粉ミルクはいつまで?フォローアップはいつから?卒乳ステップは?

出産を終えると、休む間もなく育児がはじまり、赤ちゃんのお世話に大忙しの毎日が続きます。

なかでも赤ちゃんに栄養を与えるための授乳は、ママのもっとも大事な仕事といえるでしょう。

生後しばらくは、日中・夜間と関係なく授乳する必要がありますが、だんだん月齢が大きくなると、「ミルクって、いつまであげるんだろう?」という疑問が出てくるママも多いようです。

そこで今回は、赤ちゃんの粉ミルクをいつまであげればよいのかまとめました。

粉ミルク卒業のタイミングや、卒乳の進め方も紹介しているので、合わせてご覧ください。

粉ミルクはいつまであげる?


粉ミルクは、「いつまでにやめなければいけない」という、きまりはありません。

ただ離乳食が進むと、赤ちゃんのミルクを飲む量が自然と減ることがあります。
逆に離乳食が進まないのでミルクの量を減らしてみるというママもいるようです。

離乳食の進み具合によって、判断するといいでしょう。

哺乳瓶の消毒はいつまで必要?

新生児のうちは抵抗力が弱く、細菌に感染して病気になりやすいため、哺乳瓶の消毒が必要でした。
哺乳瓶の消毒は、免疫がついてくる3ヶ月ごろまでを目安におこないましょう。

このころになると、赤ちゃんはなんでも口に入れるようになるので、洗剤できれいに洗った哺乳瓶についている雑菌くらいであれば、気にならないというママも増えるようです。

授乳後のゲップはいつまで必要?

まだミルクを飲みなれていない赤ちゃんは、授乳後にゲップをする必要があります。

ミルクと一緒に空気を飲み込み、お腹が張ったり、少しの刺激でミルクを吐き戻す原因となるためです。

体を動かすことで、自分でゲップを出しやすくなるので、ひとり座りをして活発に動くようになる5~8ヶ月までを目安におこないましょう。

夜中の授乳はいつまで?

生まれたばかりの赤ちゃんは、一度にたくさんミルクを飲めないので、母乳でもミルクでも2~3時間おきに授乳が必要です。

生後3ヶ月~半年をすぎると、赤ちゃんが一度に飲める量も増えてくるので、夜中の授乳がいらなくなる子が増えてきます。

ただ個人差があるので、赤ちゃんの体重増加や体調を見て判断しましょう。

フォローアップはいつから?


フォローアップミルクとは、離乳食を進めている子どもに不足しがちな、鉄分やカルシウムなどの栄養を補うものです。

粉ミルクのように缶に入ったタイプや、袋に小分けしているタイプがあります。
開封後は1ヶ月をめどに、使い切りましょう。

使用方法は粉ミルクと同じで、必要量をお湯に溶かして作ります。
ただ離乳食の補助として使うため、哺乳瓶ではなく、コップやマグに入れて飲ませることが多いようです。

フォローアップミルクは、離乳食が3回食になる9ヶ月から使用できますが、必ずいるものではありません。

あくまでも、食べ物で足りない分の栄養を補助するために使うので、十分な栄養が摂れている場合は必要ないでしょう。

赤ちゃんの飲む粉ミルクと似ていますが、栄養価はまったく違います。
間違えて月齢の低い赤ちゃんに飲ませないように、注意してください。

フォローアップミルクはいつまで?

フォローアップミルクの使用対象年齢は、どのメーカーでも3歳ごろまでを推奨しています。

しかし1歳を過ぎて牛乳にアレルギーがなければ、フォローアップミルクから牛乳に移行しても問題ありません。

アレルギーはなくても、牛乳の味が苦手だという子もいるので、あまりムリをさせないようにしましょう。

卒乳のタイミングは?


保育園に通っている子であれば、園で卒乳にむけて指導してくれるので、それに合わせて家庭でも進めていくといいでしょう。

それでは卒乳目安のポイントを紹介します。

離乳食で栄養が摂れている

離乳食の進み具合をチェックしましょう。

しっかり食べていて、体重が順調に増えていれば、成長に必要な栄養が足りていると判断できるでしょう。

コップやマグで飲み物を飲める

哺乳瓶ではなく、コップやストローつきのマグを使えれば、ミルクのかわりに水やお茶などの飲み物にシフトしやすいので、卒乳がスムーズにおこなえます。

卒乳の進め方


卒乳を決めたからといって、突然ミルクを取りあげたのでは、赤ちゃんもびっくりします。

大人のペースではなく、赤ちゃんの状態に合わせて、徐々に進めることが大切です。

量と回数を減らしていく

まずはミルクの量と回数を減らしましょう。

食事と食事の合間にミルクをあげていた場合は、おやつを代わりにあげるのも、ひとつの方法です。

哺乳瓶をやめる

哺乳瓶をやめ、コップストローマグでミルクを飲む練習をはじめましょう。

月齢が大きくなると、使い慣れた哺乳瓶への執着心がでてきて、やめるのが難しくなることもあります。

ほかの飲み物に変える

これまで飲んでいたミルクを、水やお茶などほかの飲み物にかえていきましょう。

甘いジュースは、虫歯の原因になるので控えます。

たくさん遊ぶ

日中たくさん遊ぶことで、おなかがすいて離乳食をたくさん食べるようになります。
離乳食をしっかり食べることは、卒乳の必須条件です。

ミルクを欲しがるときに、子どもの好きな遊びで気を紛らわせるのも効果的でしょう。


ミルクなしで寝かしつけるコツ


これまで、ミルクで寝かしつけをしていた場合は、ミルクなしで眠れるようになるまで、時間がかかる可能性があります。

スムーズに寝かしつけるためには、ミルクの代わりとなる方法を見つけましょう。

  • 寝る前に決まった歌をうたう
  • 布団に入って絵本を読む
  • お気に入りのぬいぐるみやタオルケットと一緒に寝る

このように眠りに入るまでの行動を決めておくことで、「これをしたら寝る合図だな」ということを、赤ちゃんに習慣づけられます。

卒乳は子どもの成長にあわせて


ミルクを卒業するタイミングには、個人差があります。
子どもの性格や成長に合わせることが大切です。

子どもが順調に成長しているかを判断するためにも、食事の様子や体重の増減をしっかり確認しておきましょう。

最低限、離乳食が3回食まで順調に進んでいて、必要な栄養素がしっかり摂れていることが卒乳の条件です。

栄養が足りているか心配しがちですが、この記事で紹介したことを参考に、あせらず進めてくださいね。

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