子育て中のママ必見!早期教育は必要?幼児教育の費用は?

乳幼児向け教材早期教育についての書籍も多く発売され、メディアで幼いころから学び才能を発揮する天才キッズを目にする機会も多い中、いつからどんな教育をはじめようか悩んでいるママも多いのではないでしょうか。

「何歳から始められる?」
「費用はどのくらいかかる?」
「そもそもそんな小さなうちから習い事は必要?」
など、いざなにか始めようと思っても、気になることがでてくるものです。

この記事では、早期教育について、どういうものか、メリット・デメリット、費用面について紹介します。

早期教育とは?


就学以前の乳幼児に対して、文字や数、外国語、音楽、スポーツなどの教育をすることを早期教育と呼びます。
早教育とも呼ばれ、英才教育や才能教育と同じ意味で使われることもあります。

下記の記事では、2歳からオススメの習い事を紹介しています。

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早期教育のメリット・デメリットとは?


早期教育にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

まずは気になるメリットから、紹介しましょう。

学習能力が高くなる

身長や臓器の成長グラフを表した「スキャモンの成長曲線」では、神経系の器官は誕生後3歳までに大きく発達し、6歳までに9割程度発育するとされています。

また聴覚について生後14ヶ月までは英語の発音を聞き分けられるが、成長に伴い聞き分けができなくなるという研究結果がでています。

人間の発達についてはまだ未解明な部分が多いものの、そのような脳発達が著しく柔軟な乳幼児期に教育することで、将来に大きな影響があるのではないかと注目されています。

気分転換になる

「親子2人きりの密室育児がツライ」というママも多く見受けられます。

教室型の早期教育ならいつもと違う場所で、先生が遊びや教育を提供してくれるので、ママも子どもも気分転換できますね。

楽しみながら学べると最高でしょう。

「得意なことがある」という自信に

できることがあるというのは、大きな自信になります

幼少期に始めたことを中学や高校受験のころまで続けられる人は一握りですが、昔やっていたことは再開しやすく、一生の趣味になる場合もありますよ。

また教室によっては資格を持った専門家に教えてもらえるため、独学より力を伸ばしやすいでしょう。

社会性を身に着けられる

教室型の習い事では数人の子と一緒に学んでいくため友達ができたり、先生から指導を受けることで礼儀を身に付けられます

デメリット

早期教育にはデメリットもあります。
早くから習い事をすることの問題点を知っておくことも大切です。

子どものストレスになる場合も

習い事が子どもにとって楽しくない場所で合った場合、子どもにストレスがかかる可能性があります。

いつもと違う場所や人と会うことで、緊張し疲れも貯まりやすいです。

また習い事を掛け持ちしている家庭も多いですが、詰め込みすぎると身体的に疲れてしまう場合もあります。

ストレスをかけすぎると、キレやすくなったり、精神的に不安定になるといった問題が生じるともいわれています。

「自分の子どもに色々なことを体験させてあげたい」という気持ちは大切ですが、子どもの様子を見て、ペースを考えましょう。

子どもらしさを奪うという説もある

乳幼児期は遊びやけんかによって、人とのかかわり方を学んでいきます。

しかし早期教育により早く、正確に、正解を出さなくてはならない受け身の環境においてしまうと、自主性やコミュニケーション能力、冒険心などが育ちにくくなるという説があります。

優等生であることと考える力があることは別物という意見もあるようです。

送迎が大変

教室に通うかたちの習い事は、子どもが小さいうちはパパかママも一緒に参加するものがほとんどです。

大きくなって1人で参加できるようになっても、送迎は必要でしょう。

そのため子どもだけでなく、家族のスケジュールを合わせる必要があります。

費用がかかる

習い事には初期費用と月謝が必要なため、家計のやりくりをする必要があります。

思うように成績が上がるとはかぎらない

親が「いい成績を残してほしい」「将来その分野のプロになってほしい」という願いを持っていても、そのとおりになるのはほんの一握りです。

過度な期待をして、子ども自身の気持ちを考えずに押し付けたことが原因で、子どもがその習い事を嫌いになってしまうこともあります。

あくまできっかけ作りのひとつとして考え、子どもの得意不得意、好き嫌いは受け入れてあげましょう。

早期教育の平均費用


子育て世帯のママを対象にしたアンケートによると、1ヶ月あたりの習い事の費用平均は、3歳で3,200円、6歳(年長)で9,800円となっています。

年齢があがるごとに、一つの習い事だけでなく、いくつかを掛け持ちする家庭も増えていくようです。

わが子の早期教育を始めるうえで、費用は気になるところではないでしょうか。
早期教育にかかる費用や種類をまとめました。

地域や運営会社によって詳細は異なり、ピンキリな部分もありますが目安として参考にしてください。

0歳の早期教育と費用

最近では0歳児から参加できる教室も増えています。
ではさっそくみていきましょう。

スイミング

体力作りに最適で、バランスよく鍛えられるため人気のあるスイミング教室

最近では0歳から参加できる教室も増えています。
スクールによっては初期費用として、水着などの道具のほか、年会費・入会費が必要です。

  • 費用目安(月額):3,000~20,000円程度
  • 初期費用目安:2,000円~10,000円程度

リトミック教室

リズム感や音感が身に付くといわれているリトミック

親子一緒に楽しめるので、親子のリフレッシュやコミュニケーションを深めるのにも向いています。

大手楽器メーカー教室はもちろん、地域によってはオープンカレッジなどでもおこなわれており、安い価格で参加できる教室もあるようです。

  • 費用目安(月額):500~8,000円
  • 初期費用目安:0~10,000円程度

英会話教室

小中学校の必修科目である英語
小学校では2020年から3・4・5・6年生の年間単位時間の増加も予定されています。

そんな重要視されている英語ですが、まだ言葉が話せない子どもたちも聴く能力は高く、幼少期の方がヒアリング能力を身に着けやすいといわれていますよ。

  • 費用目安:10,000円程度
  • 初期費用目安:10,000円~20,000円程度

英語自宅学習

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グローバル化が進み英語の重要性が高まっているという背景があり、子どもに英語習得させたいという人が増えています。

自宅でおこなえるので、毎週決まった曜日にまとまった時間を取るのが難しいご家庭でもはじめやすいでしょう。

また首都圏から遠く通わせたい英語教室が近くにないというご家庭でも、本格的な発音を学べます。

  • 費用目安(隔月):4,000円程度
  • または教材費目安:48,000~(教材費よって大きく差があります)

幼児教室

言葉や数字、計算、知育、進学校受験対策など教室によって内容はさまざまです。
そのため費用に関しても、幅が広いです。

受験対策の教室は費用が高額になる傾向があります。

見学や体験ができる教室も多く、口コミや前評判だけでなく目で見て判断するのがオススメです。

  • 費用目安:5,000~50,000(内容によって異なります
  • 初期費用:0円~ (内容によって異なります)

こどもちゃれんじ

ベネッセのこどもちゃれんじは生後3ヶ月からを対象としており、赤ちゃんのころから、月齢にあったおもちゃやDVD・絵本などを届けてくれます。

教室型と比べると、費用が安く自宅でできるので生活のなかに組み込みやすいのが魅力です。

おもちゃを使い遊び・ゲーム感覚で学ぶことができます。
親用の冊子には、専門家のアドバイスなどが掲載されているようです。

  • 費用:1,700円~(年払い)

1歳の早期教育と費用

1歳ごろの子どもに人気のある教室と費用を紹介します。

体操教室

運動能力やバランス能力、柔軟性や体力の向上が期待できる体操教室

ある程度体を動かせるようになる、1歳半~2歳ごろからはじめられます。

  • 費用目安:5,000円前後
  • 初期費用:10,000~20,000円程度

2歳の早期教育と費用

2歳以上の子どもにオススメな教室を紹介しましょう。

通信講座

0歳から始められる通信講座は数が限られていますが、年齢が上がるにつれて選択肢が少しずつ増えてきます。

2歳から対象の通信講座には、ワークを解くタイプやDVDや絵本・おもちゃがついているタイプなどがありますよ。

  • 費用目安(月額):700円~4,000円程度

3歳の習い事と費用

3歳以上から通うことのできる教室を紹介します。

ピアノ

ピアノを弾くには、ある程度の手の大きさと手先の器用さが必要になるため、3歳~4歳ごろに始める子が多いようです。

コンクールで賞を取るなどの大会成績よりも、「毎日継続して練習することにより根気がつく」という練習過程を重視してはじめるご家庭もありますよ。

  • 費用目安:7,000円程度
  • 初期費用目安:約5,000円~(自宅で練習用を行うためのピアノや電子ピアノを購入する人がほとんどで、種類によって費用が大きく異なります)

共働きの場合は?


共働き夫婦の場合、「送迎やスケジュールを合わせられるか心配」とお悩みの方も多いようです。

送迎については、送迎バスがある教室もあるので、調べてみてはいかがでしょうか。

ない場合、母親・父親だけでなく、祖父や祖母などに協力してもらうのも一つの方法です。

大好きな孫と関われると喜んでもらえる可能性もありますよ。

また専業主婦より一緒にいられる時間が少なく、「食事をしてお風呂に入ったらもう寝る時間になっている」という悩みも耳にします。

その場合、自宅で隙間時間を使ってできる早期教育をおこなうのもオススメです。
親子のコミュニケーションツールとして、一緒におこなう時間をつくれれば、楽しく学べることでしょう。

子どもに合わせた幼児教育を検討しよう


早期教育のメリットは大きいものの、子どもに無理強いをしたのでは逆効果です。

またそれぞれの家庭で、合う教材は異なります。
今の子ども世代は、たくさんの教室や講座があり、専門家から多くの刺激を受けられます。

体験入学見本なども活用しつつ、息子さん・娘さんに合った教育法を探してくださいね。

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