離乳食のヨーグルトはいつから?気を付けたいことは?レシピまとめ

とろみがありなめらかで食べやすいヨーグルトは、そのまま赤ちゃんに食べさせられるので、離乳食にはとっても便利な食品です。

「手軽にできる離乳食が知りたい」

忙しいママの料理の手間も省ける、ヨーグルトについてまとめました。
オススメの調理法も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

ヨーグルトはいつから使える?


プレーンヨーグルトは離乳食中期から、食べさせることができます。

ですがもし家族に乳製品アレルギーの方がいれば、1歳ごろまでは食べさせないほうがいいでしょう。

心配なときは、かかりつけ医に相談してください。

時期別の使い方は?


ヨーグルトは下ごしらえや加熱が必要なく、そのまま食べさせられます。

月齢ごとの食べさせ方と量は、以下のとおりです。

  • 初期(生後5~6ヶ月ゴックン期)
    食べさせない
  • 中期(生後7~8ヶ月モグモグ期)
    ペースト状
    量=50グラム
  • 後期(生後9~11ヶ月カミカミ期)
    ペースト状
    量=80グラム
  • 完了期(生後12ヶ月以上パクパク期)
    ペースト状
    量=100グラム

参照:厚生労働省「離乳食の進め方の目安」

冷蔵庫から取り出してすぐ食べさせると、赤ちゃんには冷たすぎるでしょう。
胃腸の負担になり、下痢になることがあるので、常温に戻してから食べさせてあげてください。

ヨーグルトにはどんな栄養があるの?


ヨーグルトは、栄養価も高い優秀な食材です。

ヨーグルトに含まれる成分についてまとめました。

整腸作用

ヨーグルトには、乳酸菌が含まれています。

乳酸菌には便秘や下痢を防ぐ整腸作用があり、腸内環境を整える働きがあります。

消化吸収もよくなるので、便秘気味のときに食べさせるのもいいでしょう。

身体を作る

ヨーグルトには、子どもの成長に欠かせない栄養素が含まれています。

カルシウム
赤ちゃんの骨や歯を、丈夫にします。

離乳食が進むと、カルシウムも不足しやすいので、離乳食に積極的に取り入れたいですね。

タンパク質
血液や内蔵、肉など身体を作る役割があります。

急激に成長する赤ちゃんには欠かせない栄養素です。

ヨーグルトを使う注意点は?


ヨーグルトは、牛乳と同じく乳製品アレルギーを起こす可能性があります。
はじめて食べさせるときは、十分に注意してください

はじめて食べるときは午前中に

ヨーグルトをはじめて食べるときは、もしアレルギーの症状が出ることを考え、病院に行きやすい時間を選びましょう。

平日の午前中にあげることをオススメします。

ひと口から食べさせよう

はじめて食べるときは、1日スプーンひとさじからスタートしてください。
たくさん食べると、アレルギー反応を起こす場合があります。

様子を見ながら、量を増やしていきましょう。

ヨーグルトを選ぶポイント


ヨーグルトは種類も多く販売されていますが、大人用のもので大丈夫です。

赤ちゃんに食べさせる、ヨーグルトの選び方をまとめました。

無糖を選ぼう

離乳食には、プレーンヨーグルトを選んでください。
プレーンヨーグルトとは、無糖のヨーグルトのことです。

加糖のヨーグルトは、糖分が多く、味も濃いので食べさせないようにしましょう。
甘くておいしいヨーグルトに慣れると、無糖のヨーグルトを食べなくなるので、注意が必要です。

糖分や塩分の摂りすぎは、まだ成長していない消化器官の負担になります。
離乳食の時期は、なるべく控えましょう。

赤ちゃんの好みに合わせる

さまざまなブランドのプレーンヨーグルトが販売されていますが、それぞれ味が違います。

同じプレーンヨーグルトでも、すっぱすぎて食べないということも…。

赤ちゃんの好みに合った、プレーンヨーグルトを見つけてあげるのも大切です。

ヨーグルトは保存できるの?


ヨーグルトは、冷蔵保存してください。
賞味期限を守り、なるべく早めに食べきりましょう。

またヨーグルトは、冷凍保存には向いていない食材です。
解凍すると、分離するだけでなく、ざらざらとした食感になり風味も落ちます

赤ちゃんには、開封したばかりの新鮮なヨーグルトを食べさせてあげましょう。

オススメヨーグルトレシピ


ヨーグルトには酸味があり、赤ちゃんがすっぱいと感じて、食べないこともあります。

甘味のある裏ごしした野菜や果物を混ぜると、その酸味が和らぎます。

少しの工夫で、赤ちゃんも喜ぶ離乳食になりますよ。
一緒に、他の食材の栄養も摂ることもできるのでオススメです。

ヨーグルトはそのままでも使えますが、調理の前に水切りをすると、ヨーグルトの水分が抜け、食材とからみやすくなります。

水切りのやりかた

  1. ボウルの上に、ざるをのせる
  2. ざるの上にクッキングペーパーを敷き、ヨーグルトをのせる
  3. 40分ほどおいて、水切り完了

さつまいものヨーグルトあえ

甘みのあるさつまいもを使ったレシピです。
すこしすっぱいヨーグルトに、ほのかな甘みがプラスされ、赤ちゃんもおいしく食べられるでしょう。

材料

  • さつまいも1本
  • プレーンヨーグルト小さじ2
作り方

  1. さつまいもを幅1センチほどの輪切りにし、皮を厚めにむく
  2. 輪切りにしたさつまいもを5~15分ほど水につけ、アク抜きをする。(レモン汁を加えると変色を防げる
  3. さつまいもの水を切って、軽く水洗いする
  4. さつまいもを耐熱容器に入れ、大さじ1の水を加えて、電子レンジで約4分加熱する(600ワットの場合)
  5. 加熱後、さつまいもを熱いうちにすりつぶし、裏ごしする
  6. 裏ごししたら、少しずつお湯を足してなめらかにする
  7. なめらかになったらさつまいもに、プレーンヨーグルトをかけて完成

これも使える!オススメ食材

さつまいも以外の食材でも、おいしい離乳食になります。
素材そのものの甘みを、味わわせてあげましょう。

野菜の組み合わせだと、

  • 人参
  • かぼちゃ
  • ほうれん草

などがオススメです。

フルーツの組み合わせは、

  • バナナ
  • リンゴ
  • いちご

 
など、子どもの好みのフルーツを乗せてあげましょう。

離乳食にオススメのヨーグルト3選


プレーンヨーグルトは、生後6ヶ月から食べられます。
離乳食としても使える、人気のヨーグルトを紹介しましょう。

森永「ビヒダス プレーンヨーグルト」

ヨーグルト ビヒダス BB536 プレーンヨーグルト 森永乳業 400g 無糖

価格(税抜) 210円(希望小売価格)
内容量 400g
対象月齢 プレーンなので記載なし
フレーバー プレーン

酸味がおさえられた、まろやかなプレーンヨーグルトです。

ビヒダスプレーンヨーグルトの特徴は、ビフィズス菌BB536が配合されていることです。

ビフィズス菌は善玉菌のひとつで、整腸作用だけでなく、感染性細菌から、赤ちゃんを守る働きもあります。
悪玉菌の増殖も防ぐのもポイントです。

ダノン「ベビーダノン」

ダノン ベビーダノン 緑の野菜10 (45g×4) 6パック入

価格(税抜) 6個セット1,448円 1個当たり241円(2018年7月編集部調べ)
内容量 45g×4パック
対象月齢 6~24ヶ月
フレーバー すりりんご×にんじん、いちご、黄色の野菜10、緑の野菜10

野菜や果物の味がついている、ダノンの赤ちゃん用のヨーグルトです。

無糖のプレーンヨーグルトよりも食べやすいでしょう。
ソースとヨーグルトの、2層式になっています。

明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン

明治 ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン【クール便】(400g×12コ) 特定保健用食品

価格(税抜) 12個セット3,450円 1個当たり288円(2018年7月編集部調べ)
内容量 400g
対象月齢 プレーンなので記載なし
フレーバー プレーン

ヨーグルトのトップブランドである、明治ブルガリアヨーグルトの定番人気商品です。

整腸作用に優れた乳酸菌LB81菌が働き、お腹の調子を保ちます。

お腹にやさしいヨーグルトは離乳食にぴったり!


離乳食にオススメの、ヨーグルトについて紹介しました。

加熱や調理しなくてすむヨーグルトは、本当に便利です。

他の食材との相性もよいので、食事の幅も広がります。

食べやすくお腹にもやさしいヨーグルト、赤ちゃんもきっと喜ぶでしょう。

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