離乳食のひじきはいつから?気を付けたいことは?レシピまとめ

栄養たっぷりのひじきは、赤ちゃんにもぜひ食べさせたい食材です。

「ひじきって栄養ありそうだけど、どうやって調理するのかわからない…」

そんなママに、ひじきを使うときの調理方法や注意することをまとめました。

おすすめレシピもありますので、毎日の離乳食メニューに悩んでいるママは参考にしてくださいね。

ひじきはいつから使える?


栄養満点のひじきは、離乳食としてもオススメの食材です。

離乳食後期から、食べさせてください。

ひじきは食物繊維が多く消化しにくいため、月齢の低い赤ちゃんでは胃腸の負担になってしまいます。
消化器官も発達してきた離乳食後期なら安心して、食べさせられるでしょう。

海藻類は、アレルギーの出にくい食材です。

はじめて食べさせるときには、すでに食べたことのある食材と合わせたメニューにしましょう。

そうすることで、もしアレルギーの症状がでた場合も、原因となる食材がすぐ見つけられます。

はじめて食べさせるときは、

  • 小さじ一口からはじめる
  • 平日の午前中に食べさせる

ことに気をつけて、赤ちゃんの様子や体調を見ながら、量を増やしていきましょう。


時期別の使い方は?


月齢に合わせた調理形態をまとめました。

  • 初期(生後5~6ヶ月ゴックン期)
    ×使いません
  • 中期(生後7~8ヶ月モグモグ期)
    ×使いません
  • 後期(生後9~11ヶ月カミカミ期)
    細かく刻む
    加熱
  • 完了期(生後12ヶ月以上パクパク期)
    細かく刻む
    加熱

参照:厚生労働省「離乳食の進め方の目安」

最初は、おかゆがオススメです。

いつものおかゆにひじきを混ぜると風味も変わり、赤ちゃんも喜ぶ味になるでしょう。

離乳食完了期には、おやきなどに混ぜて手づかみ食べも楽しめます。

ひじきの下ごしらえ方法

乾燥ひじきは、あらかじめ水でもどしておきます。
(20~30分ほど、水にさらしましょう。)

  1. 水がきれいになるまで、洗う
  2. ひじきをやわらかくなるまで、鍋で煮る
  3. ザルなどで水気を切って、みじん切りする

ひじきにはどんな栄養があるの?


海藻であるひじきは、栄養価の高い食材です。
食物繊維カルシウムマグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。

  • 食物繊維:腸内環境を整える
  • カルシウム:骨や歯を丈夫にする
  • マグネシウム:血液の循環を正常な状態に保つ

参照:厚生労働省「食品群の栄養成分的特徴」

ほかの食材と合わせることで栄養価がアップ

ひじきは、ほかの栄養素を含む食材と組み合わせて使うことで、栄養価がさらに高まります。

ビタミンD

ビタミンDは、小腸や腎臓でカルシウムやリンを吸収しやすくなり、健康な骨や歯の成長を促します。

ビタミンDを含む食材

  • きのこ類(しいたけ・きくらげなど)
  • 魚類(いわし・さんまなど)

タンパク質・ビタミンC

タンパク質ビタミンCは、鉄分の吸収を促す働きがあります。

タンパク質やビタミンCを含む食材と一緒に調理することで、効率よく鉄分を吸収できるでしょう。

赤ちゃんは鉄分不足になりやすいので、意識的に組み合わせるといいでしょう。

タンパク質を含む食材

  • 大豆(豆腐・納豆など)
  • 肉(鶏肉・豚肉など)
  • 魚(白身魚など)

ビタミンCを含む食材

  • 野菜(小松菜・キャベツなど)

ひじきを具材として加えてアレンジすれば、栄養もおいしさもさらにアップするでしょう。

ひじきを入れた、豆腐ハンバーグ卵焼き炊き込みご飯などのメニューがオススメです。

ひじきを使う注意点は?


ひじきには、ヒ素が含まれている心配があります。
通常の量を食べていれば、危険はないとされていますが、「赤ちゃんに食べさせるのは不安」というママもいるでしょう。

下ごしらえしておけば安心です。
水洗いし加熱することで、ひじきに含まれるヒ素の多くは除去されます。

  • 乾燥ひじき:たっぷりの水で戻して(30分以上)煮る
  • 生ひじき:しっかり水洗いしてから、お湯で湯どおしして煮る
  • 水戻しした水や煮汁は、調理に使わない

参照:サイト参照:東京都福祉保健局「ひじきに含まれるヒ素」

ひじきを選ぶポイント


スーパーなどで売られている商品には、乾燥ひじきや生ひじき、缶詰などがあります。

ひじきの種類

  • 芽ひじき:ひじきの葉の部分
  • 長ひじき:ひじきの茎の部分

離乳食として使うのは、「芽ひじき」がオススメです。

長ひじきは茎の部分なので、歯ごたえがあります。

赤ちゃんにはやわらかい葉の部分である、芽ひじきが食べやすく調理もしやすいでしょう。

離乳食に便利な保存方法は?

ひじきは、下ごしらえしてから冷凍保存します。
細かく刻んで、製氷皿などに小分けにして冷凍すると、使うときにも便利です。

離乳食として調理したものは、傷みやすいので冷凍はしないほうがいいでしょう。

解凍するときは電子レンジで加熱するか、煮るなどしてから調理して使います。

オススメひじきレシピ


離乳食にひじきを加えると、大人も楽しめる料理メニューになります。
ひじきを使ったレシピを紹介しましょう。

離乳食完了期:ひじきの豆腐あえ

海藻独特のクセがあるひじきですが、甘みのあるにんじんとなめらかな豆腐とあえることで、口当たりのよい食感で子どもも喜ぶ味になります。

材料:(1食分)

  • ひじき(乾燥ひじきを水で戻した物を使用)大さじ1
  • にんじん(皮を剥いてせん切りにした物を使用)大さじ1
  • 絹ごし豆腐30g
  • しょうゆ少々
  • 砂糖少々

作り方

  1. ひじきを食べやすい大きさに切り、耐熱容器にひじきとせん切りにしたにんじんと水を入れて、電子レンジで1分30秒加熱する
  2. 耐熱容器に絹ごし豆腐と絹ごし豆腐がかぶるくらいの水を入れて、電子レンジで30秒加熱する
  3. 加熱した豆腐をすりつぶし、ひじきとにんじんを混ぜ合わせる
  4. 砂糖としょうゆを少々入れて、味付けをして出来上がり

ひじきの豆腐あえの作り方を動画でチェック

ひじきを使ったベビーフード3選


忙しくて料理している時間がないというママには、ベビーフードもオススメです。

下ごしらえに手間がかかりがちなひじきも、時短で食べられます。

人気メーカーのひじきを使った、ベビーフードを紹介しましょう。

森永ベビーフード「おうちのおかず ひじきとほうれん草の鶏そぼろあん」

森永 おうちのおかず ひじきとほうれん草の鶏そぼろあん 9ヶ月頃から×12袋

価格(税抜) 180円
対象月齢 9ヶ月~

とろっとしたあんがおいしい、ベビーフードです。

野菜と鶏肉のうまみを、ひじきが引き出します。

栄養バランスもばっちりです。

キユーピー「ひじきの煮物弁当」

キユーピーベビーフード ひじきの煮物弁当 (60g×2個入り)×4個

価格(税抜) 300円
対象月齢 12ヶ月~

人気メニューを1つの箱に詰めた、ニコニコボックスのベビーフードです。

和風のだし汁で煮込んだやさしい味のうどんと、大豆とひじき・鶏肉・野菜を煮込んだ具だくさんの煮物の2食がセットになっています。

温めなくても、おいしく食べられるのでお出かけの日にもオススメです。

ピジョン「おいしいレシピ 鶏レバーひじき(豚肉入り)」

ピジョン 管理栄養士さんのおいしいレシピ 鶏レバーひじき(豚肉入り) 80g×12個

価格(税抜) 99円(2018年8月編集部調べ)
対象月齢 1歳4ヶ月~

栄養抜群のレバーとひじきを、食べやすいやさしい味に仕上げています。

ボリュームもあるので、しっかり食べられるようになった離乳食完了期の赤ちゃんも満足できるでしょう。

栄養豊富なひじきは離乳食にもオススメ


離乳食にオススメの、ひじきについて紹介しました。

ひじきは栄養豊富なのが魅力です。

ほかの食材と組み合わせれば、栄養価もアップするのでいろいろなメニューで積極的に食べさせてあげてくださいね!

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