授かり婚はどうしたらいい?両親の報告は?結婚式は?何に気をつける?

授かり婚が決まると、妊娠や結婚の喜びとともに、「これからどうすればよいのかわからない」といった不安を抱くことも多いようです。

そんな授かり婚カップルの不安を少しでも和らげられるよう、この記事では両親への報告結婚式について、まとめています。
ぜひ、読んでみてくださいね。

授かり婚とは?どのくらいの割合なの?


妊娠・結婚はおめでたいことという認識をふまえて、妊娠発覚をきっかけに入籍することを、最近では「授かり婚」と呼びます。
「おめでた婚」などとも呼ばれますね。

平成22年に厚生労働省が出した最新の出生に関わる統計によると、平成21年時点で第1子を生む人の約25.3%が妊娠期間より結婚期間の短い授かり婚のようです。

参照:厚生労働省平成22年度「出生に関する統計」

両親の報告はどうする?


結婚と妊娠はおめでたいこととはいえ、両親に「報告しづらい」「どう思われるか不安」という声も少なくありません。

そのためできるだけ好印象を与えられるような、タイミングや流れを調査しました。

いつ報告するのがいいの?

報告するタイミングは、なるべく早い方がよいでしょう。
両親へ報告するのは勇気がいるもの。

なかなか言い出すタイミングが、つかめないこともあるかもしれません。
ですが報告を遅らせたからといって、印象がよくなることはあまりありません。

また妊娠中の女性はホルモンの影響で急に落ち込んだり、不安になりやすいです。

心にゆとりをもってマタニティライフを送れるように、早く報告するのがいいでしょう。

ただしつわりなどで体調が悪く難しい場合は、大切な体を優先し、落ち着いてから向かってくださいね。

報告の流れは?

授かり婚も、そうでない場合も

  1. お互い自分の親に直接(または電話で)報告をする女性の実家に二人で報告に行く
  2. 男性の実家に二人で報告に行く

という流れが主流です。

昔からの風習で、お互いの両親も、女性の実家にあいさつにいくのが先と考えていることが多いでしょう。

妊娠したことについて、どのタイミングで報告するかも悩むところですが、2.3.のようにいきなり面と向かって妊娠を告げると、驚きで話がスムーズに進まないこともあるでしょう。

1.の段階で話を通しておけば、両親が冷静になる時間を作れます。

ただ父親から猛反対が予想できるため、「母親だけに事前に報告した」という人も見受けられました。

そのためご家族の性格を考慮して、決めるのがよさそうです。

女性の実家へのあいさつは誠実に

あいさつするときのポイントは

  • 結婚の意思があったが、先に妊娠したことを伝える
  • 順番が逆になったことへ謝罪する

ことです。

大切に育ててきた子どもが、結婚して「パートナーに大切にしてもらえるかどうか」は両親にとって気がかりなポイントです。

「子どもができたから、流れで結婚する」というのは、親からすると心配で、結婚に賛成しにくくなります。

そのため「結婚を前提に付き合っていた」「二人での将来を考えていたところ妊娠した」など、妊娠したから流されて結婚するのではなく、大切なパートナーだから結婚したいという意思を言葉で伝えられると、好印象でしょう。

また結婚、妊娠はおめでたいことです。

ですがとくに親世代は、入籍してから妊娠するものという考え方を持つ、授かり婚否定派の人も少なくありません。

妊娠したことについて謝罪するというよりは、結婚の報告より妊娠の発覚が先になり、順番が逆になったことについて謝罪するとよいかもしれませんね。

結婚式はどうする?


結婚式は、妊娠中または、出産後に執りおこなえます。

おなかの目立たない妊娠初期、体調が安定しやすい妊娠中期、赤ちゃんと一緒に参加できスタイルがもどる出産後など、どのタイミングでもメリットがあります。

なかでも、安定期である妊娠中期ごろに挙げるカップルが多いようです。
また式場によって異なりますが準備期間は、短くても2~3ヶ月かかることが多いでしょう。

最近では「あこがれがある」「両親に花嫁姿を見せたい」「感謝の気持ちを伝えるいい機会だから」と挙式する人がいる一方で、「お金がかかる」「ほかのことに使いたい」と挙げない人も増えてきました。

そのためまず結婚式を挙げるかどうか、まずパートナーや両家の両親と相談してみましょう。

また近年では

  • 親戚や友達など大勢を呼んでおこなう結婚式と披露宴のセット
  • 結婚式場ではなくレストランなどのお店を会場にしておこなレストランウエディング
  • 家族だけで結婚式と食事会をおこなう少人数の結婚式
  • ドレス姿で写真撮影をするウェディングフォト

などいろいろな選択肢があります。

譲れない部分、体調を考慮する部分、相手に合わせる部分などを整理して、満足のいく選択をしてくださいね。

気をつけることは?


授かり婚をするうえで、気を付けたいポイントをまとめました。

あいさつ前にライフプランを話し合っておこう

結婚し子どもが生まれて、生活していけるのかというのも、ご両親が心配するポイントです。
生活にも育児にもお金がかかります。

今収入がどのくらいあるのか、家は借りるのか買うのか同居するのか、うまく生計が立てられそうかなど、一度子どもが生まれてからの生活のことをイメージしましょう。
そしてふたりでライフプランをたててみてはいかがでしょうか。

両親に挨拶をした際、これからの生活について聞かれたときに、「なにも考えていません」だと不安に感じます。

しっかりと地に足の着いた計画を話せれば、安心感があり結婚を喜んでもらえる可能性も高くなることでしょう。

感情的にならない

両親に結婚を反対されるケースもあります。

感情的になっている相手に、言い返しては逆効果です。
なるべく冷静に対応しましょう。

その日に結婚の承諾をもらえないこともあります。
ですが諦めず誠実に対応し続けていれば、分かってもらえる日がくることが多いようです。

承諾後の流れを知っておく

授かり婚はどうしてもスケジュールがタイトになるため、先の流れを知っておくと安心です。

結婚の承諾を得られた後は、両家の顔合わせや結納婚姻届の提出などをおこないます。

結納は、おこなうのかどうかも含めて、確認しておきましょう。

結婚式を出産前におこなう場合は、準備期間が必要なことをふまえて、早めに動けるといいですね。

また出産後に入籍すると、手続きが大変になります。

とくに事情がなければ、出産前に入籍するのがよいでしょう。

同棲カップルでなければ、新居への引っ越しも必要です。
赤ちゃんが生まれてくることをふまえて、暮らしやすい環境を整えられるといいですね。
妊婦が重い荷物を持つのは危険なので、男性がリードして、進めましょう。

出産後は出生届など書類の提出が必要です。
出産予定日が遠い場合焦る必要はありませんが、時間があるときに、事前に調べておきましょう。

出産後はママが入院中のため、夫が書類の手続きをする夫婦も多いです。
二人で情報を共有して、計画を立てておけると安心ですね。

二人で相談して、家庭を築いていこう


両親への報告は、体調面を考慮して、早めにおこなうのがよさそうです。

新たな家庭を築くためには、決めることや手続きがたくさんあります。

妊婦は体調が思い通りにいかないこともあるためスケジュールは余裕をもって組み、ひとつずつ乗り越えてくださいね。

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