【生後10ヶ月の離乳食】進め方とメニュー紹介!注意点は?

生後10ヶ月になると、赤ちゃんの成長とともに離乳食もどんどん変わっていきます。

生後10ヶ月の離乳食の進め方と注意したいことをまとめました。

オススメの離乳食レシピもご紹介しますので、離乳食作りの参考にしてください。

生後10ヶ月は離乳食後期

生後9~11ヶ月は、離乳食後期です。

カミカミ期ともいわれ、歯や歯ぐきを使って、噛んで食べるようになります。

体重も増えからだも発達し、動きがますます活発になってくる時期です。

ひとりでおすわりも上手にできるようになり、つかまり立ちをはじめる赤ちゃんもいます。

自我が芽生え始め、いろいろなことに興味を持ち始めます。

ママの後追いなどが激しくなるのも、このころからです。

離乳食中期にうまくモグモグできるようになったら、離乳食後期に入りましょう。

生後10ヶ月の赤ちゃんを育てる注意点が知りたい方はこちら↓

生後10ヶ月の離乳食の進め方


生後10ヶ月の、離乳食の進め方をみていきましょう。

1日に離乳食を食べる回数は3回

離乳食後期2ヶ月目となる生後10ヶ月は、引き続き1日3回食です。

  • 食事:3回
  • おやつ:1回

この時期は栄養の50~70%くらいを、離乳食から摂ります。

母乳やミルクの量を、すこしずつ減らしていきましょう。

授乳量の目安

  • 母乳:1日5回(飲みたい分だけ)
  • ミルク:1日5回(一日500ml程度)

1回の離乳食の量

1食あたりの、離乳食の目安量をまとめました。

1食あたり

  • 主食(炭水化物):80~90gくらい
  • 主菜(たんぱく質):15gくらい
  • 副菜(野菜):30~40gくらい

おやつ

  • あり:果物や赤ちゃん用のビスケット、おせんべいを1~2個

タンパク質の内訳

  • 魚・肉:15g
  • 豆腐:45g
  • 乳製品:80g
  • 卵:全卵1/2個
  • 主食:大さじ8
  • 主菜:大さじ3
  • 副菜:大さじ4

おやつは、与える時間や量に注意してください。

量が多かったり、食事の前に与えると離乳食を食べなくなってしまうこともあります。

離乳食を食べる時間帯

離乳食を食べる時間帯も、チェックしましょう。

3回食の目安

  • 1回目:午前10時くらい
  • 2回目:午後2時くらい
  • 3回目:午後6時くらい

離乳食の時間は、4時間以上あけてください。

朝食・昼食・夕食と、決まった時間に食べさせます。

大人の食事の時間に、合わせるのもオススメです。

規則正しい、生活のリズムを心がけましょう。

生後10ヶ月の離乳食にオススメレシピ

毎日の離乳食の献立に迷ってしまうママも、多いのではないでしょうか。

いろいろな食材をバランスよく取り入れた、オススメレシピをご紹介します。

鉄分が少なくなる離乳食後期は、以下の食材もオススメです。

  • 赤身魚
  • レバー
  • 納豆
  • ほうれん草
  • 小松菜

離乳食後期の離乳食、調理形態は?

  • バナナくらいの固さ
  • 歯ぐきでつぶせるくらいのやわらかさ

以上を参考にしましょう。

あまり固いと丸飲みになってしまうので、固さには注意して調理してくださいね。

パン 小さくちぎる
ご飯 5倍粥がゆ~軟飯
めん類 やわらかく茹で、1~2センチの長さに切る
野菜・果物 やわらかく煮て、粗くつぶす
加熱し、ほぐす
加熱し、みじん切りにする(脂肪は取り除く)
完全に火を通す

食べやすく、衛生面に気をつけるために、調理にも工夫が必要です。

上の表を参考にしてくださいね。

野菜のスープは離乳食の定番!白身魚と野菜のスープ

野菜をたっぷり使った野菜スープは栄養も満点で、離乳食としても定番人気のメニューです。

魚やお肉などの具材とアレンジすればタンパク質も一緒に摂れるので、栄養バランスもバッチリです!

豆腐の青のりチーズあえ

とろっとして食べやすい豆腐は、離乳食の定番食材でしょう。

他の食材と合わせやすいので、味のバリエーションも広がります。

鉄分豊富な青のりと合わせると、タンパク質鉄分が一緒に摂れますよ。

わかめと豆の納豆うどん

栄養も抜群の納豆は、鉄分不足を補う食材としてもおすすめです。

じゃがいもとチーズのお焼き

自分で食べたいという欲求が高まる離乳食後期には、手づかみ食べもさせていきます。

おにぎりにしたり、スティック状にカットすれば、手づかみ食べしやすいですよ。

おやつにもオススメのおやきは、手づかみしやすく子どもも大好き!

簡単にできるので、忙しいママたちの味方になってくれるでしょう。

生後10ヶ月の離乳食で注意したいことは3つ

生後10ヶ月の離乳食で、注意したいことをまとめました。

1:しっかり食べる練習をしよう

離乳食後期は、食べ物を口に入れて、しっかり噛む練習をする時期でもあります。

スプーンを口に入れるときは、口の奥まで入れてしまわないようにしてください。

奥までスプーンを入れてしまうと、食べ物を取り込むことが上手にできません。

赤ちゃんの下唇にのせて、自分で取り込むのを待ちます。

食べたら、やさしく水平にスプーンを引き抜いてください。

2:ウンチの状態をチェック

赤ちゃんのウンチは、ゆるくなったり硬くなったりと変わりやすいものです。

「昨日はやわらかかったのに、今日は固い.…」

などと、日によって変わるので不安になってしまうかもしれませんが、食欲もあり機嫌がよい様子なら心配ありません。

下痢気味のときは、おかゆ中心の食事にします。

油分の多い食材は避けましょう。

便秘気味のときは、食物繊維の多い食材を取り入れえてください。

水分を与えてみるのもよいでしょう。(白湯・麦茶)

食材は裏ごしすると水分が少なくなってしまうので、丁寧にすりつぶして食べさせます。

3:味付けの工夫を!

生後10ヶ月にもなると、味覚も発達してきます。

いつもと同じ味の離乳食で、ワンパターンになってしまわないことも大切です。

醤油やバターなどの調味料なども加えて、味に変化をつけてみましょう。

離乳食メニューのバリエーションも増えますよ!

調味料を使うときは、少量にしてください。

離乳食のうちは、ごく薄味が基本、風味付け程度で十分です。

赤ちゃんの内臓は、まだ未発達のため、味付けが濃すぎると負担になってしまいます。

家族そろって楽しく食べよう

生後10ヶ月の離乳食の進め方をご紹介しました。

離乳食後期は、食べられる食材も増え、食事も1日3回になります。

離乳食の進みが遅くても、心配することはありません。

成長には個人差がありますし、パパとママと一緒に食事の時間を楽しむことも大切です。

ムリせず楽しく、離乳食を進めていきましょう!

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