妊娠初期から気をつけることって?食事や生活習慣は変わる?

ママさん

妊娠をしていることがわかったけどはじめてだから何に気を付けたらいいのかわからないわ!

DrBaby

妊娠初期は体にいろんな変化が出てくるぞ。
気をつけるべきことを説明していこう。

妊娠初期の身体の状態は?

妊娠初期のママと赤ちゃんの体の変化

妊娠初期は、妊娠判明(4~5週)から妊娠15週目(妊娠4ヶ月)の期間です。

基礎体温があがり、眠気やだるさ、つわりなどの妊娠初期症状が始まってきます。

妊娠15週(妊娠4ヶ月)くらいにやっと、おなかのふくらみを感じるようです。

胎盤がほぼ完成し、個人差がありますが、つわりも減ってくるでしょう。

赤ちゃんは、小さな姿から子どもの頭ほどの大きさまで成長します。
参照:的野ウィメンズクリニック

つわり対策は下記の記事をチェック!

妊娠初期の食事で気をつけたい3つのポイント


妊娠中はバランスの取れた食事が大切です。

基本的には普段の食事と変わりませんが、注意すべき点を詳しく説明します。

1:食べないほうがいい食材ってあるの?

ママさん

妊娠したら食べちゃいけない食材ってあるのかしら?

DrBaby

少量なら大丈夫だが、控えたほうがよい食材は下記の5つだ。

  • クロマグロ
  • メカジキ
  • キンメダイ
  • レバー
  • うなぎ

魚を食べるときは種類に注目

魚を食べるときは、種類に注目して選ぶのがよいです。

クロマグロ・メカジキ・キンメダイなどの、メチル水銀を多めに含む魚を食べると、子どもの発達に影響が出ると言われています。

とはいえ魚は栄養価が高く、影響が出るのは過剰摂取をした場合なので、厚生労働省が定めた基準を目安に摂取しましょう。

【摂取目安】
週に1回 1回約80g

参照:厚生労働省「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項の見直しについて」

レバーやうなぎを控える

レバーやうなぎをたくさん食べるのは控えましょう。

レバーやうなぎに含まれる、動物性ビタミンA(レチノール)を過剰に摂ると、胎児に奇形のリスクがあると言われています。

いっぽうで、ビタミンAは大人にも赤ちゃんにも大切な栄養素です。

レバー・うなぎなどの過剰摂取を避け、バランスのよい食事をとることが大切です。

参照:内閣府食品安全委員会「ビタミンAの過剰摂取による影響」

なるべく生ものは避けよう

妊娠中は生ものをなるべく避けましょう。

消費者庁は、加熱殺菌されていない生ハムやナチュラルチーズなどを避けるよう注意を呼び掛けています。

母子手帳にも生ものを避けるよう、書かれているようです。

加熱殺菌されていないと、菌が付着している可能性があり、体調に影響がでる場合があります。

なるべく生ものは避けたほうがよいですね。

カフェインの摂取も気を付けて

食材ではありませんが、カフェインの摂取も気を付けましょう。

カフェインを摂りすぎると、流産のリスクが高まると言われています。

また、妊娠初期だけでなく、中期・後期のカフェイン摂取も胎児に影響があるようです。

WHOでは、カフェインの摂取目安を200~300㎎としています。

とはいえ、イギリスやスウェーデンの研究では、それ以下の量でも赤ちゃんへの影響がわかっています。

そのため、カフェインの摂取量は1日100㎎以内、コーヒー1杯分がよいでしょう。

どうしても、コーヒーや紅茶が飲みたい!と思う方にはカフェインレスコーヒールイボスティーがおすすめです。

2:葉酸を多く含む食材を食べよう

妊娠中は、葉酸を多く含む食材を食べるようにしましょう。

葉酸が不足すると、ママの貧血や胎児の先天異常のリスクが高まると言われいます。

葉酸が多く含まれる食材は以下です。

食品名 1回の目安量 葉酸含有量
野菜 ホウレンソウ 2株 150㎍
ブロッコリー 3~4房 150㎍
アスパラガス 3~4本 135㎍
チンゲンサイ 1株 50㎍
カボチャ 4㎝角2切れ 30㎍
豆類 納豆 中1パック 50㎍
あずき(乾燥) 1/4カップ 50㎍
果物 イチゴ 5粒 90㎍
マンゴー 1/2個 85㎍
アボカド 1/2個 85㎍
オレンジ 中1個 45㎍

表を参考に、葉酸を含む食材をたくさん食べてくださいね。

サプリメントで摂ってもOK

葉酸は、サプリメントからも摂りましょう。

妊娠初期は、サプリから毎日640μgとることがよいとされています。

すべて食事から摂ることは大変です。

積極的にサプリからも葉酸を摂りましょう。

3:バランスのよい食事を心がける

食事は、バランスのよい食事を心がけましょう。

つわりがツラく、食事がなかなか食べられないママもいるようです。

つわりがキツイときは、水分を多くとり、食べられるものを食べたいときに食べましょう。

ムリをして食事をする必要はありません。

つわりが落ち着いたら、バランスのよい食事を心がけてください。

普段の生活から気をつけること7つ

1:タバコとアルコールはダメ!絶対!!

妊娠したら、タバコアルコールをやめましょう。
タバコは胎児の成長を妨げる可能性があります。

さらに、流産・早産になる場合もあるので、必ず禁煙してください。

ママ本人だけでなく、副流煙も喫煙効果があると言われているので、気を付けましょう・

アルコールの摂取は、赤ちゃんの奇形が起こったり、成長を遅らせるリスクがあります。

少ない量でも影響がでる場合があるので、禁酒をしてください。

参照:日本産婦人科医会「飲酒、喫煙と先天異常」

2:感染症の予防をする

妊娠中は手洗いうがいなど、感染症の予防にも気を遣いましょう。

細菌やウイルスがママから赤ちゃんへ感染することを「母子感染」といいます。

妊娠初期は、赤ちゃんがママのおなかの中で感染する「胎内感染」になる可能性があります。

妊婦健康診査で検査をおこなってくれる場合があるので、きちんと受診しましょう。

3:運動や旅行は控えめに

運動や旅行は控えめにしましょう。

妊娠初期は、適度な運動はしても大丈夫です。

マタニティヨガなど妊婦さん向けの運動をするとよいですね。

しかし、身体に負担がかかるため、激しい運動はしないでください。

妊娠初期症状による、突然のめまいやふらつきの可能性があるので、自転車に乗るのはなるべく控えたほうがいいかもしれません。

妊娠中の旅行は移動など、気づかないうちに身体へ負担をかけてしまう可能性があるので、なるべく控えるほうがよいでしょう。

4:薬の服用は医師に相談しよう

薬の服用は慎重に、医師に相談することがおすすめです。

妊娠中の薬の服用は、おなかの赤ちゃんへ奇形や発達障害の可能性があります。

ママの体調がよくないときは、市販薬は飲まずに医師に相談して薬を飲みましょう。

参照:中外製薬「妊婦さんに知ってほしい話」

5:水分をしっかりとる

妊娠中は、水分をしっかり摂ることが大切です。

つわりがひどく、吐き気などで水分がとれないと脱水症状を起こす場合があります。

脱水症状がおこると、入院の可能性もあるようです。

水分補給は、水を一気に飲むのではなく、氷をなめながらとることもおすすめです。

水分補給を心がけましょう。

参照:市立大津市民病院「つわり(妊娠悪阻)の上手な過ごし方」

6:貧血に気をつける

妊娠すると貧血になりやすいので、倒れたりしないよう対策しましょう。

妊娠中はママの血液が増えますが、赤血球は増えないため、血液が薄い状態です。

さらに、ママの鉄分を赤ちゃんが成長するために吸収するので、鉄分も不足します。

そのため、妊娠中のママは貧血になりやすいのです。

貧血になると、頭痛やめまいが起きたり、赤ちゃんの成長を遅らせることがあります。

貧血にならないために、鉄分を摂るのが大切です。

切り干し大根ひじきなど、鉄分の多い食事をこまめに摂るのもよいですね。

参照:洛和会音羽病院「妊娠中に気をつけること」

7:便秘のときは朝食をしっかり食べる

便秘が気になるときは、食生活を見直しましょう。

ホルモンバランスの影響で、腸の動きが抑制されてしまうため、便秘に悩む妊婦さんが多いようです。

便秘解消は、妊婦さんに限らず食物繊維が豊富な食材を食べるのがおすすめです。

朝食をしっかり食べた後に、トイレに行く習慣をつけると便がでやすくなるでしょう。
便秘がひどいときは、下剤を飲む前に医師へ相談してください。

参照:冬城産婦人科医院「便秘気味の妊婦さんへ ~下剤を飲む前に~」

腹痛や出血があったらどうすればいい?

妊娠初期に腹痛・出血があった場合は、病院で医師に診てもらいましょう。

少量の出血は、約30%の妊婦さんが経験あるようです。

出血しても、流産につながることは少ないです。

とはいえ、治療が必要な場合もあるので、病院に行きましょう。

妊娠中は、下腹部に痛みがで出ることがあります。

軽い痛みであれば心配する必要はないでしょう。

しかし、強い痛みや痛みが長時間続く場合は、流産や子宮外妊娠の可能性があるので、すぐに病院へ受診してください。

参照:あさぎり病院「産科:妊娠初期の出血について」

妊娠したらするべきマストなことって?

妊娠を予期していなかった場合は、まず受診する産院をさがしましょう。

妊娠7週目ごろ、市役所・区役所などへ行って母子手帳をもらいます。

妊娠届けがある自治体もあるので、事前に確認しておくとよいですね。

仕事をしているママは、早めに妊娠報告をして引継ぎをしておくとよいでしょう。

妊娠中はなにが起こるかわかりません。

急に入院する場合もあるので、いつもお世話になっている方々には早めに報告するとよいでしょう。

妊娠初期を楽しく過ごそう

妊娠すると、つわりが始まったり、食事・生活習慣に気を使うことが増えます。

はじめて妊娠するママは、わからないことだらけで不安も大きいかもしれません。

妊娠中は、ムリをせず、ストレスをためないことが大切です。

ママの体調がよくないときは、パパや家族、周りの人に頼りましょう。

妊娠初期を過ぎると、個人差がありますが、つわりも落ち着いてきます。

気をつけるべきことは、多くありますが、過敏になりすぎなくてよいでしょう。

妊娠初期はストレスをためずに、楽しく過ごしてくださいね。

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