これってよだれつわり?止まらない原因は?寝るときやおでかけのときの対策は?

妊娠中の代表的なつわりのひとつである、よだれつわり。
よだれつわりの症状は、個人差があります。

口の中が気になるけど、これってよだれつわり?
出かけるときや寝るときどうすればいいの?
と悩む妊婦さんが多いようです。

ここでは、よだれつわりの症状と原因、対策を紹介します。

よだれつわりの症状って?

よだれつわりは、口の中に大量の唾液が出る症状で、「唾液過多症」ともいわれています。

唾液の出るタイミングと量には、個人差があります。

  • すっぱいものを食べた後に唾液が出る。
  • なにもしていなくてもじわじわ出る。
  • 寝ているときにあふれるほど出る。

唾液の質は、粘り気があったり、サラサラしていたりと人によってさまざまです。

唾液の量や味・におい・感触により気分が悪くなり、吐くこともあります。
口の中の唾液は吐き出すようにしましょう。

脱水症状に注意する

唾液がどんどん出てしまうときは、脱水症状に注意が必要です。

唾液を出すことに意識がいき、水分不足に気づかないこともあるので、こまめに水分補給をしましょう。

よだれつわり6つの対策

よだれつわりの対策を、お出かけのときや寝るときなどシーン別も合わせて6つ紹介します。

1 :おでかけのときはペットボトルを持つ

おでかけのときは、ペットボトルを持ち歩き、すぐに唾液を吐き出せるようすると楽ちんです。

ペットボトルは、つばを捨てるために洗面所を探したり、ティッシュを使うよりも、手軽に唾液を捨てることができます。

ペットボトルにカバーをすると、中が見えないので、まわりに人がいる場所でも使いやすいでしょう。

2:寝るときは洗面器とタオルを用意する

寝るときには、枕元に洗面器やバケツ・タオルの用意をしましょう。

夜中に気付いたときは、口にたまった唾液を洗面器に吐き出せます。
もしも、唾液が出てよだれをたらしてもいいように、枕にタオルを敷いておくと安心です。

先輩ママのなかには「口にガーゼやタオルを挟んで寝るほうが楽だ」という人もいるようです。

3:清涼感のあるものを口にいれる

ミント系のアメやガム、氷など清涼感のあるものを口にいれると、口の中や気分がすっきりして、唾液の感覚が紛れます。

以下の3つを参考にしてください。

  • アメやガムを食べる。
  • 氷を口に含む。
  • 歯磨きやうがいをする。

仕事をしている妊婦さんには、とくにおすすめの対策です。

自分に合うものを試してみてくださいね。

4:手のツボ(中泉)を押す

「よだれつわりによい」といわれているツボがあります。

中泉(ちゅうせん)というツボが手の甲側で、人差し指と中指の骨をたどって手首のしわと交差するところにあります。

心地よいと感じる強さで5~10回押してください。

ほかのツボを知りたい方は、「【専門家が教える】つわりを乗り切る対処法と2つのツボとは?」をご覧ください。

5:漢方を飲む

ストレスやつわりの軽減にいいといわれている「半夏厚朴湯」(はんげこうぼくとう)がおすすめです。

しかし漢方は薬なので、妊娠中は自分で判断するのではなく、専門家に相談してください。

自分に合った処方をしてくれるので、漢方専門店や漢方医のいる外来、かかりつけの産婦人科で相談するとよいでしょう。

参照:株式会社ツムラ「半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)

6:鍼灸療法

東洋医学の鍼灸療法で、唾液分泌を抑えることができます。

専門の鍼灸師がいる医院で、施術を受けてみましょう。

鍼灸療法は予約時に、妊婦ということを必ず伝えてください。
妊娠初期は体形に変化があまりないため、見た目ではわかりにくいのです。

妊娠中は禁忌のツボもあるようですので、必ず妊婦と申告しましょう。

参照:兵庫県立大学「自分に合ったつわり軽減方法が、きっとある!

ほかにも、唾液を吐き出しやすいよう、常にビニール袋を持ち歩く人が多いようです。

自分に合う方法を試してみてくださいね。

よだれつわりの原因ってなに?

よだれつわりに限らず、つわりが発生する原因ははっきりわかっていません。

考えられる原因として、次のことが関係していると言われています。

  • ホルモンバランスの変化による消化機能の低下
  • 妊娠・つわりによるストレス

ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスの変化によって、胃腸の機能が低下することがあります。

胃腸が弱ることで、消化・吸収を助けるための自然なからだの反応として、いつもより多くのよだれが出てしまうようです。

ストレス

またストレスを感じると、脳や体がストレスに適応できるように体をしようと働きます。

そのときに、ストレスホルモンのコルチゾールが増えるのです。

ストレスによりコルチゾールが過剰に分泌されると、唾液量を調節する自律神経系に影響がでてきます。

その結果、唾液量の調節がうまくできず、唾液が出すぎてしまうことにつながってしまうのです。

ビタミンB6を摂ろう

ストレス対策には、ビタミンB6を意識して摂りましょう。

私たちの脳内には、感情や気分の安定や、消化や排便、体温調節などに深く関わるセロトニンという物質があります。

セロトニンを増やすことは、ストレスホルモンを減らすためにとても大切なことです。

そのセロトニンを増やすには、ビタミンB6が必要といわれています。

また、ビタミンB6はつわり対策としても有名です。

ビタミンB6について詳しいことを知りたい方は、「つわり対策になる?妊娠中はビタミンB6も重要な栄養素!」をご覧ください。

普段の食事に積極的に取り入れたり、足りない分はサプリメントなどで補りしましょう。

参照:大阪府社会保険協会「こころの健康のためによい生活習慣とは・・・

サプリなら葉酸が入っているものが◎

ビタミンB6をサプリで摂るなら、葉酸がはいっているサプリを選ぶとよいでしょう。

葉酸には赤ちゃんの異常リスクを減らし、ママの貧血予防にもなり、ビタミンB6はつわりを軽くできる可能性があります。

赤ちゃんの部屋でオススメするサプリはメルミーです。

妊娠中に必要な栄養素が過不足なく入っているので、コレひとつでOK!

アフターサービスも充実しているので、気になる方は公式ホームページをご覧ください。

よだれつわりはいつまで続く?

一般的につわりの時期は、妊娠初期の5週から妊娠安定期に入る妊娠16週(妊娠5ヶ月)あたりまでの人が多いようです。

ただ、つわりの時期は個人差があるので確実ではありません。
つわりが全くない人もいれば、出産直前まで続く人もいるようです。

過度に心配しすぎず、つらい時は受診するなど周りを頼りましょう。

先輩ママのよだれつわり体験談

よだれつわりを体験した人、今経験してる人、皆さんの声をご紹介します。

よだれつわりに悩まされているママがたくさんいるようです。

ムリをせずにつわりを乗り越えよう

よだれつわりは、よだれの量や質、続く期間に個人差があります。

ほかの人と違うからと不安に思ったり、気にしたりする必要はありません。

飲み込めないよだれは、ムリせずに吐き出しましょう。

いろいろな対策を試してみて、自分に合ったものを見つけ、つらいときは、医師や周りの人に頼ってくださいね。

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