つわりの診断書があれば仕事は休める?もらえる基準はあるの?

妊娠すると、多くの妊婦さんがつわりを経験します。

妊娠しながら仕事をする女性が増えてきていますが「つわりと仕事の両立はつらい」と思う妊婦さんも多いようです。

ここでは、つわりでの診断書をもらう基準や仕事場での対処法について説明します。

つわりで診断書はもらえるの?

つわりは厳密にいうと病気ではありません。

診断書は病名がついていれば出せるとされていますが、つわりの場合はどうでしょうか。

診断書をもらえる基準はある?

つわりの場合、診断書をもらえる基準というのは明確にはありません

診断書がもらえるケースとして、つわりが重症化した「妊娠悪阻」や「妊娠中毒症」と診断されることが挙げられます。

  • 体重減少
  • 脱水症状
  • 尿中のケトン体の数値異常
  • 血圧、タンパク質の数値異常

上記4つの症状が、診断をもらえる基準となっているようです。

しかし数値にそれほど異常がなく、水分や食事が取れないわけではない場合は、診断書を出すかどうか病院の医師によって異なるようです。

どのような症状が出ていてどのくらいつらいのかをしっかりと医師に伝え、相談してみましょう。

診断書をもらえないときは?

診断書がもらえないとわかったら、思い切って別の病院に診てもらいしょう

つらい症状を別の病院で相談すると、診断書を書いてもらえる場合があるようです。

あとからでも診断書は書いてもらえる?

つわりが終わり落ち着いたころでも、病院や医師によって、診断書を書いてもらえる場合があるようです。

その場合は、体重の減少具合や嘔吐の回数など、どのような症状だったか細かく伝えるとスムーズでしょう。

あとからでも診断書を書いてもらえるか、先に医師に確認しておくとよいですね。

つわりで仕事は休める?

つわりに関して規定は設けられておらず、仕事を休めるかどうかは、職場環境や方針によって異なります。

つわりがつらくてお休みする場合は、診断書を持って上司へ相談しましょう。

妊娠中にとくに問題がなければ、産前休業の期間まで働いてから休みを取得する妊婦さんも多いようです。

つわりは周りには伝わりにくいため、上司や同僚につらいことを伝え、理解をしてもらいましょう。

母性健康管理指導事項連絡カードを利用する

母性健康管理指導事項連絡カードとは、診断書の代わりとなる正式な書類のことです。

仕事を休みたい時はもちろん通勤緩和や休憩など、医師から受けた指導内容を、勤務先に的確に伝えるために利用できます。

自分からは伝えづらい場合にも役に立つでしょう。

厚生労働省のホームページから書類をダウンロードできるので、詳しいことは病院に確認してみましょう。

参照:厚生労働省「母性健康管理指導事項連絡カードの活用方法について」

赤ちゃんと自分のためにもムリはしない

つわりがひどいときは、何をするにもつらいと思う妊婦さんが多いでしょう。

仕事をしている妊婦さんは、仕事に集中できなくなることもあるかもしれません。

つわりがひどいときは、ムリして働くのではなく診断書を利用してお休みをもらうことも大切です。

医師と相談し、体をゆっくり休めましょう。

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