厄年の妊娠や出産は避けるべき?厄落としになる?前厄と後厄は関係あるの?

厄年は悪いことが起きやすいというイメージがあります。
そのため厄年に妊娠や出産が重なると「厄年に妊娠したけれどなんだか不安」「出産は避けるべきなの」などと気になる人も多いようです。

逆に、厄年の妊娠や出産は厄落としになるという考え方もあるようで、混乱してしまうママもいるのではないでしょうか。

この記事では、そんなママのために厄年の妊娠・出産についてまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

妊娠・出産と厄年は重なりやすい!?

女性は30代(33歳と37歳のとき)に、2度厄年があります。
前厄と後厄を含めると、合わせて6年にもなるので、妊娠・出産と重なるママも多いようです。

また旦那さんの厄年と、重なることもあるでしょう。

30代で結婚する人も珍しくない現代では、妊娠・出産がパパとママのどちらかの厄年に重なる確率が、高くなっています。

何歳が厄年なの?

厄年がいつか知らない人も多いのではないでしょうか。
年齢の数え方何歳に厄年を迎えるのかについてまとめました。

厄年の年齢は数え年で

厄年の年齢は満年齢ではなく、数え年で数えるのが習わしです。

数え年は自分の生まれた日を、0歳ではなく1歳と数えます。

また誕生日ではなく1月1日に年を取るとされているのが特徴です。

  • 誕生日前:は満年齢+2歳
  • 誕生日後:は満年齢+1歳

で計算できます。

女性の厄年は何歳?

女性の厄年は、19歳、33歳、37歳です。
いずれも数え年で考えます。

そのうち33歳は大厄とされています。

参照:五所神社「厄年」

2019年厄年 女性編

大厄は

  • 前厄: 昭和63年生まれ(32歳)
  • 本厄: 昭和62年生まれ(33歳)
  • 後厄: 昭和63年生まれ(34歳)

となります。

  • 平成13年生まれ(19歳)
  • 昭和58年生まれ(37歳)

の女性も2019年に厄年をむかえます。

男性の厄年は何歳?

男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳が厄年です。
42歳が大厄とされています。

参照:五所神社「厄年」

2019年 厄年男性編

大厄は

  • 前厄: 昭和54年生まれ(41歳)
  • 本厄: 昭和53年生まれ(42歳)
  • 後厄: 昭和52年生まれ(43歳)

となります。

また

  • 平成7年生まれ(25歳)
  • 昭和34年生まれ(61歳)

の男性が厄年にあてはまります。

そもそも厄年って何?

厄年は平安時代から続いている考え方で、災難や災い、病気やトラブルに見舞われやすいとされている年齢のことを指します。

人生において肉体的・精神的に変化が大きく、運気の谷間になる時期といわれているのです。

このような、厄年の災難を遠ざけるための祈祷祈願として、厄払いや厄落としがおこなわれるようになりました。

女性の33歳前後は、現代でも、結婚やそれにともなう引っ越しで環境が変わったり、妊娠・出産など人生の転機となることが多くおこる年齢でしょう。

仕事を転職したり、部下ができたり、責任が大きくなる人も多いのではないでしょうか。

厄年のなかでも、大厄がもっとも注意が必要だとされています。

また厄年の1年前が前厄、1年後が後厄です。

こちらも厄災が起こりやすいため注意した方がよいと考えられています。

厄年の妊娠や出産は避けるべき?

考え方には諸説あり地域によっても異なりますが、厄年は災難にあわないよう慎んで生活をした方がよいとされる時期です。

しかし、結婚・妊娠・出産することに問題はないようです。

逆に、出産は「厄落としになるので、縁起がいい」と考えられることもあります。
厄落としになるのは本厄だけだったり、子どもが男の子のときだけだったりと風習はさまざまです。

女の子の場合は、捨て子の儀式を行う地域もあります。
捨て子といっても本当に捨てるわけではありません。

神社や四辻などに置いてきた赤ちゃんを、あらかじめ依頼した「拾い親」が拾って、両親に届けるというものです。

このように、昔の人は厄落としをすることで、赤ちゃんの健やかな成長と一家の安泰を祈ったのでしょう。

厄年が気になるときは?

厄年だからといって、必ずしも悪いことがおこる訳ではありません。
地域や神社によっても、言い伝えや風習、考え方が違います。

ただ、妊婦さんが厄年を気にしすぎてストレスをためると、お腹の赤ちゃんにもよい影響を与えないでしょう。

気持ちの問題という側面も大きいので、体調に気を配るきっかけと前向きに捉えられるといいですね。

それでも気になる場合や夫や母親など周りの家族が心配しているときは、神社で厄払いをしてもらうのもいいかもしれません。

厄払いをしてもらうことで、気持ちも落ち着くでしょう。

厄払いをしてもらうときは、祈祷料(玉串料、初穂料など)として5,000~10,000円程度お金を包み、お供えします。
神社の中にはホームページを持っているところもあるので、情報収集に活用してみてください。

厄年は変化の大きい年 健康に気を配ろう

厄年は、肉体的・身体的に変化が大きく、災厄が発生しやすい年齢とされています。

地域や風習によっても考え方が違いますが、出産することで厄払いになるという地域もあり、必ずしも妊娠・出産を避けなければならないというわけではありません。

厄年や前厄、後厄でも安産だった先輩ママ達もたくさんいます。

厄年は人生の転換期であると考えて、健康に気をつけ、赤ちゃんを迎えてくださいね。

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