2019年の戌の日カレンダー!安産祈願はいつ行く?

日本では、古くから妊娠5ヶ月目の戌の日に、安産祈願をする風習があります。

安産祈願をするにあたって、とくに縁起がよいといわれている日は、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日です。

しかし、
「今年の戌の日っていつ?」
「どうしても戌の日じゃなきゃダメ?」
「仏滅や大安など、六曜は気にするべき?」
「そもそも戌の日ってなに?お参り以外には何をするの?」

など、戌の日について、いろいろな疑問を持っているママも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、2019年の戌の日カレンダーや、戌の日の意味、安産祈願のときの服装や神社・寺の選び方などを紹介します。

妊娠5ヶ月目を迎える前に、戌の日についての理解を深め、後悔のない安産祈願をしましょう!

2019年の戌の日カレンダー

2019年の戌の日は、以下の通りです。

「出産予定日の目安」を参考に、お参りに行く日の目安を見つけましょう。

戌の日カレンダー2019年4月

戌の日カレンダー2019年5月

戌の日カレンダー2019年6月

戌の日カレンダー2019年7月

戌の日カレンダー2019年8月

戌の日カレンダー2019年9月

戌の日カレンダー2019年10月

戌の日カレンダー2019年11月

戌の日カレンダー2019年12月

戌の日は月に2~3回ある

戌の日は、月に2〜3回あります。

戌の日とは、干支の「戌」にあたる日付のことです。

一般的に十二支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の順で年ごとに変わりますが、日にちにも十二支が存在します。

12年間で十二支が一周するのと同じように、12日に1回戌の日がやってきます。

安産祈願の戌の日とは?

日本には、妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日に安産祈願をするという習わしがあります。

しかし、なぜ戌の日なのでしょうか。
また、そもそも戌の日にどんな意味があるのか知らない方も多くいるようです。

そこで戌の日の意味や由来を、詳しくみていきましょう。

戌は「新しい命を守る」という意味

戌は、新しい命を守るという意味があります。

「戌」は「滅」という字に由来していますが、決して悪い意味ではありません。
「戌」の字には、草木が枯れて休眠し、新しい命を守りはぐくむという意味が込められています。

戌の日のお参りには、「赤ちゃんを守ってもらう」という意味が込められているのです。

安産である「犬」にあやかってお祈りする

戌の日は「いぬのひ」と呼び、犬を連想するのではないでしょうか。
戌の日に安産祈願をするのは、犬が安産であることにあやかっているためともいわれています。

犬は多産であるにもかかわらず、お産が軽いことから、古くから「安産の守り神」とされていました。

そのため、安定期に入る妊娠5ヶ月目の戌の日に神社やお寺に行き、赤ちゃんを授かったことへ感謝したり、赤ちゃんが無事に誕生して健やかに成長することを祈るようになったのです。

  • 戌は「赤ちゃんを守る」意味のある日
  • 犬は安産の守り神

「戌の日」と「帯祝い」は同じ行事

戌の日と帯祝いは、同じ行事のことをいいます。
戌の日は腹帯をしめてお祝いをすることから、「帯祝い」と呼ばれることもあるのです。

腹帯とは、妊婦さんのお腹に巻くさらしのことで、大きくなってきたお腹を支えたり、冷えからお腹を守る役割があります。
神社やお寺にお参りをしたら、腹帯を授けてもらえるケースが多いようです。
また、腹帯を自ら持参してお祓いしてもらうこともできます。

腹帯を持参するかどうかは、神社やお寺を決めるときに、事前に確認しておきましょう。

戌の日と帯祝いは同じ行事なので、別々にする必要はありません。

戌の日のお参りはどういう流れで行うの?

戌の日のお参りは、どういう流れでおこなうのでしょうか。

地域によって異なりますが、下記の流れが一般的です。

  1. 神社やお寺に安産祈願へ行く
  2. 腹帯を巻く
  3. 両家で祝い膳を囲む

参拝後は、親族を自宅に招いて赤飯をふるまうなど、食事会で盛大にお祝いする家庭が多いようです。

最近は簡略な流れも多い

最近は、戌の日の流れをカジュアルにしている家庭も増えています。

しきたりを重んじるかどうかは地域や家庭で異なりますが、以下のようなケースが増えているようです。

  • 夫婦二人で参拝
  • 祝い膳などかしこまった形ではなく、レストランでカジュアルな食事会
  • 戌の日よりも前にお参りをし、当日は帯を巻くだけ

戌の日に腹帯を巻くことが重要だとして、戌の日よりも前に祈祷を受ける家庭もあります。

安産祈願は家族と相談して、家庭の都合に合わせた流れでおこないましょう。

戌の日にお参りしなきゃダメ?

安産祈願で縁起がよいとされているのは、妊娠5ヶ月の最初の戌の日です。
しかし安産祈願は、必ずしも戌の日に行く必要はありません。

5ヶ月の最初の戌の日に、家族そろって必ずお参りに行けるとは限りませんよね。
また、妊婦さんの体調がよくないケースも多くあります。

そのような場合は、5ヶ月の2番目の戌の日でも、あるいは戌の日ではない日でも、問題ありません。

体調を第一に、一緒に行く家族の予定も考えながら、都合のつく日を選びましょう。

六曜は気にしなくてOK

六曜(大安の日柄)は気にしなくても大丈夫です。

仏滅のお祝い事はマイナスのイメージがありますが、そもそも六曜は中国から伝わった思想なので、神社や仏教とは関係ありません。

安産祈願を大安におこなっても、仏滅におこなってもご利益はあります。

六曜は気にせず、家族の都合のよい日を選ぶとよいでしょう。

妊婦さんの体調が悪いときは代理人でも大丈夫

多くの神社やお寺では、代理人の安産祈願が可能です。

妊婦さんによっては、安定期になっても体調がすぐれない人もいます。

無事な出産をお祈りするのに、体調を崩したら元も子もありませんね。

安産祈願を代理人がおこなう場合は、妊婦本人の生年月日が必要な場合があります。

日にちをずらしても行けそうにない場合は、夫や親に代理で行ってもらうことを検討しましょう。

  • お参りするのは戌の日でなくても問題ない
  • 六曜は気にしなくて大丈夫
  • 代理人が参拝できる神社・お寺もある

戌の日のお参りに関する6つの疑問

戌の日にお参りするにあたって、
「服装のルールはある?」
「腹帯は準備したほうがいいの?」
「初穂料はいくら必要?」
といった疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

今回は、安産祈願に関するよくある疑問のなかから、上の6つの内容についてくわしく説明します。

1:お参りの服装はどんなのがいい?

お参りの服装は、マタニティワンピースなど、締めつけのない服装を選びましょう。

とくに決まったルールはありませんが、安産祈願をおこなう時期は、おなかが出てくる妊婦さんも多いため、ラクな服装がオススメです。

春の服装

  • ワンピース
  • ブラウスとスカート(寒いときはパンツスタイルなど)
  • ストール

冷え対策に、ジャケットやカーディガンがあると安心です。

足元が冷えないように、タイツを履いておくのもよいでしょう。

夏の服装

  • 半袖のワンピース
  • ブラウスとスカート

祈祷中に座る可能性があるため、スカートは丈の長いもの、また素足ではなく靴下や薄手のタイツを着用しましょう。

秋の服装

  • ワンピース
  • ブラウスとスカート
  • ストール

寒い時期は、ジャケットやカーディガンを用意しておくと安心です。

冬の服装

  • ワンピース
  • ブラウスとスカート(寒いときはパンツスタイルなど)

この時期は寒いため、ワンピースやブラウスの上から、セーターやカーディガンを着用します。

足元はブーツよりも、着脱しやすい靴を選ぶとよいでしょう。

安産祈願のお参りの服装に、明確なルールはありません。

しかし神聖な儀式のため、以下のような服装は避けましょう。

【お参りでは避けたい服装】

  • ダメージジーンズ
  • ミニスカート
  • 肩の開いたトップス
  • サンダル
  • 素足

神様にお祈りをするので、できるだけ正装を心がけたいですね。

神社やお寺は、階段や砂利道が多いので、ヒールのない靴を選ぶと歩きやすいですよ。

2:腹帯は準備したほうがいい?

腹帯は、必ずしも用意する必要はありません。

神社やお寺によっては、ご祈祷する際に腹帯を授与するところもありますが、お参り先で腹帯がない場合は事前に用意しておく必要があります。

重要なのは戌の日に腹帯を巻くことなので、祈祷の場で腹帯をしている必要はありません。

腹帯は安産祈願をおこなう日や、お参りする先に合わせて、用意するかを決めるとよいでしょう。

3:神社やお寺はどう選ぶ?

安産祈願は、人気の神社やお寺にいくとよいでしょう。

最近は、ご利益のあるお守りを購入するため、安産祈願で人気のある神社にいく人が増えています。

昔は、自分が生まれた土地の神様のところへお参りにいくのが一般的だったため、迷ったら生まれ育った地元の神社にいくのもよいでしょう。

人気の神社やお寺は、六曜によって混雑することもあるため注意が必要です。

六曜を気にしなくても大丈夫ですが、大安の日は混みやすいため、お参りする日に合わせて混雑状況や欲しいお守りから、祈祷する神社やお寺を選ぶといいかもしれません。

4:ご祈祷は予約が必要?

ご祈祷は、必ず予約が必要とはかぎりません。

しかし、予約が必要な神社やお寺もあるため、事前に問い合わせておくと安心です。

安産祈願にいきたい神社やお寺のホームページで確認するとよいでしょう。

5:初穂料(ご祈祷料)はいくら?

神社によっては、ご祈祷料が事前に定められています。

一般的なご祈祷料の相場は、5,000円〜10,000円です。

ご祈祷料が定められていない場合は、事前に電話で相場を確認しておくとよいでしょう。

ご祈祷すると腹帯を授与する神社もありますが、こちらも祈祷料に料金が含まれていたり、別途腹帯料が必要な場合もあります。

腹帯授与の料金相場は7,000円〜10,000円なので、こちらも事前に確認しましょう。

ご祈祷料を納めるのし袋は、紅白白蝶結びの水引が正式ですが、簡易なのし袋でも問題ありません。

安産祈願では祈祷料を納めるケースがほとんどですが、料金が定められていない場合もあるため、自分が安産祈願として納得できる額を納めるとよいでしょう。

6:もらったお札はどこに置けばいい?

安産祈願でもらったお札は、家族が集まる明るい場所におきましょう。

いつも家族がお参りできるように、人が集まるところがよいとされています。

お札の向きは、南向きか東向きの高いところにおくのがオススメです。

いい場所が見つからないときは、毎日家族の目に留まる場所におくとよいでしょう。

戌の日のお参り体験談

ここでは、先輩ママたちの戌の日体験談を紹介します。

戌の日は、家族総出で安産祈願に行く人も多いようです。

家族みんなが心待ちにしてくれるのはうれしいですね。

はじめてのお参りは、わからないことがたくさんありますが、家族と相談したり事前にお参りに行く神社のホームページを下調べをしておくとよいでしょう。

2019年の戌の日で安産祈願を!難しいなら都合のよい日でOK

安産祈願は、都合のよい戌の日におこないましょう。

>>2019年の戌の日カレンダーをもう一度見る

安産祈願をおこなう日の六曜は気にしすぎることはありません。

体調によっては代理人に祈祷してもらうことも可能です。

お参り先を決めたら、参拝予定日に合わせて、腹帯や初穂料の準備も事前におこないましょう。

これから生まれてくる我が子のためにも、安産祈願をして無事に出産を乗り越えたいですね。

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