知育アプリはつかうべき?どれがいい?幼児向け10選!

子どもがうまれると耳にする機会が増える「知育」という言葉があります。

近年はスマートフォンやタブレット型端末が普及し、アプリで知育を取り入れられるようになりました。

知育アプリを使ってみたいけど、何がよいのかわからない
スマホを子どもに使わせるのは不安
と思う親も多くいます。

そこで、知育アプリは使うべきか。使うならどのアプリがよいのかをまとめました。

知育アプリとは?

知育とは、自分で物事を考える力を育てる教育のことをあらわします。

乳幼児の脳は、もっとも発育が活発な時期です。

スキャモンの発育曲線によると、脳の機能は3歳ごろまでに80%、6歳ごろまでに90%が育つといわれています。

子どもにとって必要な知育を、必要な時期に取り入れることで「自分で考える力」を伸ばすことができるのです。

赤ちゃん・幼児期の子どもが、自分で考える力をつけるために、多様な切り口から考えて作られているのが、知育アプリです。

言葉や数字の知識をつけるものや、画面をタッチして反応を学ぶものなど、さまざまなジャンルのアプリがあります。

参考:日本発育発達学会出版「子どもと発育発達 Vol.12 No.4 特集:スキャモンの発育曲線を読み解く」

知育アプリのメリット・デメリット

知育アプリは使用する上で、メリットとデメリットがあるので、しっかりと把握しておきましょう。

考えられる3つのデメリット

まずは、デメリットを確認しましょう。

1:ブルーライトの影響

デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけるといわれています。

参照:サイト:ブルーライト研究会「ブルーライトとは」

2:依存性

遊びのなかで楽しく学べる反面、夢中になりやすく依存性が高くなります。

3:コミュニケーション能力の低下

知育アプリはスマートフォンなどでの学習となるので、対人関係を学びにくい環境にあります。

どうすればいい?

スマホやタブレットを利用することで、デメリットはあります。

そこで、使うタイミング・使う時間を決め、大人と一緒に使うことが大切です。

ブルーライトの影響や依存性を考え、長時間の利用は避け、使う時間を決めましょう。

親と一緒にアプリを使うことで、コミュニケーションの低下を防ぎます。

4つのメリット

続いて、メリットをみていきましょう。

1:遊びながら考え、知識を習得できる

知育アプリは、子どもが楽しく取り組むことができ、知識の幅をひろげることができます。

楽しく学べるため、自主性をはぐくむことができるでしょう。

親も「教えてあげないと」「勉強させないと」などといったプレッシャーが軽減します。

無料アプリはお財布に優しい

無料のアプリが数多くあり、気軽に活用できます。

有料のアプリも数百円で提供されているので、おもちゃやゲームより安価で使えるため、お財布には優しいといえるでしょう。

3:外出時など、困ったときに便利

子どもが集中して取り組めるので、バス・電車での移動中や、法事などの静かにしないといけないシーンで、いざというときに活躍します。

4:携帯できる

いつも持ち歩いているスマートフォンやタブレットで遊べるので、持ち物が増えません。

アプリを選ぶ5つのポイント

知育アプリはどう選べばよいのでしょうか。

チェックするポイントが5つあります。

  1. 対象年齢
  2. 内容
  3. 時間を決めて遊べるか
  4. 親と一緒にできるか
  5. 評価やレビューをチェック

順番にみていきましょう。

1:対象年齢をチェック

年齢に合わせて選ぶことで、子どもが理解して遊べます。

子ども自身が内容を理解し、楽しく遊ぶことが知能を高めるポイントです。

2:内容は?興味がある?

日々成長を続ける子どもの関心は変わりがちです。

そのときどきに合わせた興味・関心を親が知り、子どもの好きなアプリを選ぶことがやる気に繋がります。

また、親が教えたい内容から選ぶことも有用です。

3:時間を決めて遊べる内容?

今から10分だけやろうね
3回やったらおしまいね
など、子どもと約束できる内容のアプリがよいです。

時間を決めて遊ぶことで、ブルーライトの影響を少なくすることにも繋がります。

4:親と一緒にできるアプリか

親と一緒に遊ぶことで、子どもにとって、わからないことの理解が深まったり、自分にはない新しい視点を身に付けられます。

5:評価やレビューをチェック

使ったことがある方からのレビューや、評価を見て選びましょう。

実際の声を参考にして選ぶことで、よいアプリを見極められます。

おすすめ知育アプリ10選

続いて、おすすめしたい知育アプリをみてみましょう。

どのアプリも質が高く人気のあるアプリです。

赤ちゃんから幼児・小学生先取りまで対象年齢別に分けたので、よかったら参考にしてください。

赤ちゃんにおすすめアプリ3つ

赤ちゃんでも楽しめる仕掛けが詰まったいたり、内容が豊富な絵本のアプリを紹介します。

タッチ!あそベビー

引用:サイト:App Store「タッチ!あそベビー」

対象年齢 0〜3歳
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android
金額 無料

いろんなものをタッチして遊べるアプリです。

タッチをすることで、色や形・音の変化を楽しみ、子どもの好奇心を育てます

食事や歯磨きなど日常生活に関するものや、電車・お店屋さんといった身近な内容なので、子どもが「知っている」「見たことがある」と喜べる内容といえるでしょう。

アプリ起動後、ワンタッチでサッと使えるので外出先など困ったときに便利です。

ゆびつむぎ – タッチ絵遊びアプリ

引用:サイト:App Store「ゆびつむぎ – タッチ絵遊びアプリ」

対象年齢 0〜5歳
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android
金額 無料

画面をタッチしたり、なぞったりすることで自分の世界を作れるアプリです。

2017年度グッドデザイン賞・第11回キッズデザイン賞を受賞しています。

人気絵本作家やイラストレーターが描いた絵を使用しており、まるで絵本の中にいるような雰囲気に包まれます。

子どもの「視野を広げる」「好奇心を刺激する」「世界を学ぶ」ことを目的としているアプリです。

絵本が読み放題!知育アプリPIBO 子供向け読み聞かせ

引用:サイト:App Store「絵本が読み放題!知育アプリPIBO 子供向け読み聞かせ」

対象年齢 0〜12歳
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android
金額 無料

日本昔話や海外の童話など、360冊以上の絵本が読み放題のアプリです。

全品にプロの声優による読み聞かせ音声が付いているのが特徴といえます。

音声はオンオフができるので、親が読み聞かせたり、プロに読み聞かせてもらったり、場面によって使い分けられます。

読み聞かせることで、子どもの想像力・感性の育成や、言語能力の向上につながるアプリです。

幼児にオススメアプリ5つ

幼児期に利用しておきたいアプリです。

ごっこ遊びや、算数など幅広いジャンルのものがあります。

どれも頭を使う遊びなので、親子で楽しく遊べるでしょう。

デジタルコペル

引用:サイト:App Store「幼児向け英才教育アプリ デジタルコペル」

対象年齢 2歳以上
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金額 無料

右脳と左脳の全脳を、バランスよく使うことで能力を伸ばせるアプリです。

全国70校以上を展開する幼児教室コペル独自の教材から作成されています。

言語能力や思考力・数的能力などさまざまな能力を伸ばすように働きかけるアプリです。

カテゴリごとのレッスン数も多く、多種・多様な教材から年齢に合わせて選べます。

ごっこランド

引用:サイト:App Store「ごっこランド」

対象年齢 2歳以上
ダウンロード iPhone
android
金額 無料

21種類のごっこ遊び・知育・社会体験ができる知育アプリです。

2018年8月末の時点で250万ダウンロードされており、もっとも人気のある社会体験アプリになります。

病院のお医者さんごっこや、スーパーマーケットでのお買い物ごっこなど、身近な生活を体験する遊びができます。

ごっこ遊びは、コミュニケーション能力や観察力・想像力を育てるため、子どもにとって大切な遊びです。

ごっこ遊び以外にも、毎週更新されるオリジナル知育パズルも見どころでしょう。

みずあそびゲーム

引用:サイト:APPStore「みずあそびゲーム」

対象年齢 3歳以上
ダウンロード iPhone
android
金額 無料

蛇口から流れる水とお絵かきで、想像力・発想力を高める知育アプリです。

一見単純そうに見えますが、奥が深く大人も子どもと一緒に楽しんで遊べる内容になっています。

自由にお絵かきができるので、親子で提案し合って考えたり発見したり、ふれあいの時間としても活用できます。

ピタゴラン 楽しい仕掛けが作れるアプリ

引用:サイト:APPStore「ピタゴラン 楽しい仕掛けが作れるアプリ 」

対象年齢 3歳以上
ダウンロード iPhone
android
金額 無料

画面をなぞることで、さまざまな仕掛けを作って遊べるアプリです。

大きさや道の長さ・仕掛けなど、自由に作り上げた装置の中をボールやドミノ・車などが動きます。

リアルな構造になっており、どうしたら楽しい装置が作れるか、作った装置はどのように動くのかなど、思考力・想像力を豊かに育めるでしょう。

トドさんすう

引用:サイト:APPStore「トドさんすう」

対象年齢 3歳以上
ダウンロード iPhone
android
金額 無料

数多くの賞を受賞し、アメリカの学校で採用されている算数の基礎を学べるアプリです。

アメリカ(教育)・イギリス(キッズ)のApp Storeで2104年に1位になりました。
2015年にはアメリカでもっとも歴史・ある子ども向けコンテンツ評価機関「Parents Choice Award」で金メダルを受賞したこともあります。

ハーバード、スタンフォード、ソウル大学出身の教育専門家と、ゲーム開発の専門家によって開発されているので、親子で安心して使えます。

学校の教育過程に沿って、かずの数え方や書き方・足し算引き算など、算数のもっとも大切な基礎を学べる貴重なアプリです。

小学生先取りアプリ2つ

小学校で勉強する内容を学べる、質の高いアプリです。

楽しく遊べるだけでなく、勉強をする習慣を身につける効果も期待できるでしょう。

Think!Think!!シンクシンク

引用:サイト:APPStore「Think!Think! シンクシンク」

対象年齢 5〜10歳
ダウンロード iPhone
android
金額 無料

パズル・迷路・図形などを用いた、知育アプリです。

150ヶ国で展開されており、2018年に「Parents Choice Award」で銀賞を受賞しています。

また、国内では「Google Best of 2017」に入賞しており、国内外で高い評価を得ているゲームです。

数学オリンピック・世界算数の問題作成チームが監修しており、質の高い内容で子どもの思考力を伸ばせます。

「たいかい」や「ワールドカップ」などのイベントもありゲーム感覚で楽しく学べるでしょう。

1日に使用可能時間が10分と設定されているので、やりすぎ防止にもなります。

あそんでまなべる 日本地図パズル

引用:サイト:APPStore「あそんでまなべる 日本地図パズル」

対象年齢 5歳以上
ダウンロード iPhone
android
金額 無料

ジグソーパズルのように、都道府県を白地図にあてはめて覚えられるアプリです。

レベルに合わせて、県名の表記と県境があるトレーニング、県名の表記のみのベーシック、ヒントがないエキスパートの3つのモードで遊べます。

記憶力だけでなく、パズルとしての空間認知能力を養うことが期待できるでしょう。

タイムを測り、自己ベストで競うなど、大人とも遊ぶことができ楽しく覚えられます。

知育アプリはつかうべき?

知育アプリを使うポイントを守れば、悪いものではありません。

むしろ、子どもの知識を広げるために役立ちます。

では、どのようなポイントを守ればよいのでしょうか。

注意すべきポイント1:ルール決め

まずは、親子でルールを決めましょう。

  • どのようなとき
  • どれくらいの時間

使ってもよいのかを、決めることが大切です。

いくら内容がよくても、知育アプリばかりで遊んでいては「知育・徳育・体育」の大切な教育の柱となるバランスが崩れます。

頭が良くても、心が乏しい。
などといったようなことにならないよう、頭と心と身体のバランスを意識して活用しましょう。

知育・徳育・体育のバランスがとれてこそ、知育の力が発揮できる状態になるのです。

注意すべきポイント2:親と一緒に使う

「親と一緒に」コミュニケーションをとりながら使うことも、知育アプリを使う上でのポイントです。

子どもは「親がいる(見てくれている)」という安心感からのびのびと遊べます

上記を守って遊ぶことで、知育アプリを安心して使うことができ、子育て家族の強い味方になるのです。

知育アプリは魅力的なツール

幼児期は、さまざまな能力がぐんと伸びる特別な時期にあります。

遊びを通して知育を養える知育アプリは、親子にとって、とても魅力的なツールです。

正しく安全に使うことで、ほかでは経験できない学びを得る貴重な機会になることでしょう。

絵本を使った知育を知りたい方は、次の記事を参照にしてください。

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