新生児のマイナンバーはいつわかる?申請方法は?使い方や届く時期を紹介

マイナンバー制度が始まり、赤ちゃんあてに通知書が送られてきて驚くママも多いようです。

マイナンバーを活用しきれていない人も多く、赤ちゃんに届けられても、どうしていいかわからないこともありますよね。

今回は、新生児のマイナンバーを申請する方法どんなときに使えるのかについて紹介します。

マイナンバーって?

マイナンバーとは、日本国民全員がもつ、個人に向けて発行される12桁の番号のことです。

新生児であっても、マイナンバーは発行されます。

マイナンバーを利用することで、行政の効率化と国民の利便性を高めるとともに、公平で公正な社会の実現を目的としているのです。

新生児のマイナンバーは申請が必要?

赤ちゃんのマイナンバーは、出生届を出した時点で決まるため、発行するための手続きは必要ありません。

出生届を提出してから2~3週間後に、マイナンバー通知カードが自宅に郵送されます。

早くマイナンバーを知りたい場合は、マイナンバー入りの住民票を発行すると確認できますよ。

新生児がマイナンバーを使う場面は?

「赤ちゃんににマイナンバーは必要?」と思うママもいるようですが、新生児であっても、マイナンバーを使うことがあります。

ここでは、どのようなときにマイナンバーを使うのかみていきましょう。

1:児童手当の申請

児童手当の申請をするときにマイナンバーが必要です。

【児童手当】
児童を育てている保護者に対して、政府から支給される手当。

児童手当は、親の収入によって手当金に制限があります。

これまでは、申請するときに親の所得証明書が必要でした。

マイナンバー制度ができたことで、所得証明書の代わりに、親と赤ちゃんのマイナンバーを提示するようになったのです。

児童手当金は、過去に遡って受け取れません。

手続きを忘れないよう、出生届を出すとき一緒に、児童手当の申請もしておくとよいでしょう。

参照:厚生労働省「児童手当制度の概要」

2:乳幼児医療費助成制度の申請

乳幼児医療費助成制度の申請にも、マイナンバーが必要です。

【乳幼児医療費助成とは】
乳幼児が医療機関を受診したときに、国や地方自治体が医療費の一部を負担する制度。

子どもが小さいうちは、急な病気やケガで病院にかかることも多いので、忘れずに手続きをしておきましょう。

自治体によって必要な書類が違うこともあるので、事前に確認してくださいね。

参照:厚生労働省「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査について」

3:健康保険の加入

赤ちゃんが産まれたら、健康保険の申請も必要です。

赤ちゃんは親の健康保険に扶養として入るか、国民健康保険に入ります。

健康保険に入らなければ医療費を全額負担することになり、乳幼児医療費助成制度にも加入できません。

親の扶養もしくは国民健康保険、どちらに入るときも、赤ちゃんのマイナンバーが必要です。

申請に必要な書類は、各地方自治体によって異なりますが、両親のマイナンバーや母子手帳が必要なケースもあります。

4:児童扶養手当の申請

児童扶養手当の申請にも、マイナンバーが必要です。

【児童扶養手当とは】
離婚などの事情により母子家庭や父子家庭になり、ひとりで18歳未満の子を育てなければならない親が受給できる制度。

必要な書類は各地方自治体によって異なるので、あらかじめ調べていくとスムーズに申請できます。

親と赤ちゃんのマイナンバーが必要なケースが多いようです。

手当金は赤ちゃん(子供)の人数にもよりますが、1人だと全額支給で1ヶ月に4万円受給できる市町村もあります。
対象世帯であれば、忘れずに申請しましょう。

参照:厚生労働省「児童扶養手当について」

5:生活保護の申請

生活保護を申請をするときにも、マイナンバーが必要です。

【生活保護とは】
生活が困窮している人に対して、困窮具合に応じて自必要な保護をおこない、自立を促す制度。

申請には、各地方の福祉事務所に設置されている生活保護担当にいき、手続きをおこないます。

現在の生活状況の聞き取りなどがあり親と赤ちゃんのマイナンバーも必要です。

参照:厚生労働省「生活保護」

新生児のマイナンバーカード申請方法

ここでは、マイナンバーカードの申請方法を紹介します。

申請方法は4つ

マイナンバーカードを申請する方法は、下記の4つです。

  • 郵送申請
  • スマートフォンからの申請
  • 証明写真機からの申請
  • パソコンからの申請

それぞれの申請方法を確認しましょう。

郵送申請

郵送でマイナンバーカードを申請する場合は、マイナンバー通知カードに同封されている交付申請書に必要事項を記入して押印します。

顔写真を添付して、返信用封筒で郵送してください。

スマートフォンからの申請

スマートフォンからマイナンバーカードを申請する場合は、交付申請書のQRコードを読み込み、申請用サイトにアクセスしましょう。

メールアドレスを登録後、必要事項を入力します。

顔写真を添付して送信してください。

証明写真機からの申請

マイナンバーカードを申請可能な証明写真機で、「個人番号カード申請」を選択して撮影用のお金を入れます。

バーコードリーダーで、交付申請書のQRコードを読み込み、画面の案内に沿って必要事項を入力しましょう。

顔写真を撮影して送信します。

パソコンからの申請

自宅のパソコンから申請する場合は、あらかじめ申請用の顔写真をパソコンに保存しておきましょう。

申請用サイトにアクセスして、メールアドレスを登録します。

画面の案内にそって必要事項を入力して送信してください。

赤ちゃんの申請写真はデジカメやスマホがオススメ

赤ちゃんであっても、マイナンバーカードを申請するときは顔写真が必要です。

証明写真機での撮影がむずかしい場合は、デジカメやスマートフォンを使うといいでしょう。

デジカメやスマートフォンなら、自宅で赤ちゃんがリラックスした状態で撮影できます。

寝かせて撮ったり、赤ちゃんを抱っこした状態で撮ってもいいでしょう。

公的書類の写真なので、背景に違う人が映り込んでいたり、柄や模様が入っていると申請できない場合があります。

白いシーツなどに寝かせて撮るなど工夫しましょう。

受け取り方法

マイナンバーカードを申請すると、自宅に交付通知書が届きます。

交付場所が記載してあるので、期限内に受け取りに行きましょう。

15歳未満の申請者がマイナンバーカードを受け取るときは、ママやパパによる代理人受け取りが必須です。

代理人受け取りをする場合、届いたマイナンバー通知書や交付通知書、ママやパパの本人確認書類を持っていきましょう。

参照:総務省・地方公共団体情報システム機構「マイナンバー(個人番号)のお知らせ個人番号カード交付申請のご案内」

新生児のマイナンバーを確認しよう。

新生児のマイナンバーは、さまざまな手当や制度で必要なため、しっかりとメモやカードにしていつでもわかるようにしておきましょう。

マイナンバーは自分が一生涯使用する番号であるとともに、大切な個人情報でもあります。

新生児のマイナンバーも、しっかり管理しておきましょう。

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