新生児がうなるのは大丈夫?シーン別の原因と対処法まとめ

赤ちゃんは、突然うなりだすことがあります。

まだ言葉の話せない赤ちゃんだからこそ、「大丈夫なのか?」「病気?」「苦しいのかな」など心配になるママやパパも多いでしょう。

この記事では、そんな新生児期の「うなり」について調査しました。

いつからいつまで、うなるの?

新生児から生後6ヶ月くらいまでの赤ちゃんが、うなりやすいようです。
赤ちゃんがうなる理由については、のちほど詳しく説明しますが、新生児の期間と生後4~6ヶ月の時期とでは、原因が異なります。

またうなりにも個人差があり、赤ちゃんによっては、うならない子もいるようです。

「赤ちゃんがうなった」というママの声を、いくつか紹介します。

赤ちゃんのうなりに驚くママが多いようですが、いっぽうで「それが可愛い」と感じているママもいるようですね。

シーン別原因と対処法!

赤ちゃんがうなる原因をシーン別にまとめました。

対処法も紹介するので、ぜひ試してくださいね。

授乳やミルクのあとにうなるケース

授乳やミルクのあとにうなる場合は、

  • 飲み過ぎた
  • おなかにガスがたまっている
  • うんちがしたい
  • 母乳やミルクの味がいつもと違う

などが考えられます。

順番に詳しくみていきましょう。

母乳やミルクを飲み過ぎたとき

新生児期は満腹中枢が発達しておらず、飲み過ぎることがあります。

お腹がいっぱいで苦しくなると、うなることがあるようです。

個人差も大きいですが、満腹感は生後4ヶ月前後にわかるようになるといわれています。

対処法としては、1回に飲ませる量を減らし様子をみるとよいでしょう。

おなかにガスがたまっているとき

赤ちゃんは、

  • 消化器官が未熟
  • 母乳やミルクと一緒に空気を飲んでしまう
  • 運動量が少ない

といった理由から、おなかにガスがたまりやすく、それが苦しくてうなることもあります。

げっぷやおならをうながし、すっきりさせてあげましょう。

ゲップは、おっぱいやミルクをあげたあとに縦抱きにし、背中をトントンと叩いてあげると出やすいです。

一緒にミルクや母乳がでることもあるため、ママの肩にタオルなどを敷いておくとよいでしょう。

おならは、赤ちゃんを仰向けに寝かせて、おへそを中心に「の」の字を書くようにマッサージすると、出やすくなります。

新生児期は自分で運動できません。

両足をもって自転車をこぐように片足ずつ膝を曲げ伸ばしして、運動をさせてあげましょう。

親子のコミュニケーションにもつながりますよ。

また哺乳瓶でミルクをあげている場合、

  • 口に含ませる前の、乳首に空気が入っている
  • 哺乳瓶を傾けず、横に向けている

と赤ちゃんがたくさんの空気を飲んでしまいます。

最初はママも赤ちゃんも不慣れですが、回数を重ねるうちに上手に飲めるようになるでしょう。

うんちがしたいとき

赤ちゃんはうんちを出すことにも不慣れで、腹筋もあまり発達していないので、大人ほど上手に排便できません。

うなりながら頑張ってうんちを出そうとしているときは、そっと見守ってあげてくださいね。

なかなか出てこないときは、おならをうながすときと同様のマッサージが効果的です。
赤ちゃんを仰向けに寝かせて、おへそを中心に「の」の字を書くようにやさしくマッサージします。

成長し生後5~6ヶ月になると離乳食が始まりますが、離乳食をきっかけに便秘になる赤ちゃんもいます。

母乳やミルクが減ることにより、便の水分量が足りなくなるからです。

離乳食を進めていくうちに、ウンチをするとき顔を赤くしてうなるようになった場合は、麦茶や白湯で水分を補いましょう。

離乳食が進んでいて、食べられるようなら、さつまいもやバナナなどの食物繊維が豊富な食材や、腸内で活躍する乳酸菌を含む食材を積極的にあげるのもいいですよ。

母乳やミルクの味に戸惑っているとき

母乳やミルクの味が変わると、うなることがあるようです。

ママの食事内容によって、母乳の味が変わるといわれています。

糖分や油分のとりすぎに気をつけましょう。

寝ているときにうなっているケース

寝ているときにうなる場合、

  • 室内温度が快適でない
  • おなかがすいた
  • おむつが汚れている

などが考えられます。

今の部屋の温度が赤ちゃんにとって適温なのか、不安なママも多いでしょう。

冷房をつけるときの目安は、28度前後です。

赤ちゃんは体温調節がうまくできないため、室外との温度差は5度以内がよいでしょう。

赤ちゃんは寒いと感じても自分で移動できないので、エアコンの風が直接当たらないところに布団を敷いてくださいね。

暖房をつけるときは、23~25度を目安にしましょう。

一般的に手足が冷えていても、おなかや背中が暖かければ、子どもは寒くないといわれています。

つい心配で、たくさん着せたくになるパパ、ママも多いでしょう。

布団やおくるみ、服の厚さや枚数でも変わるので、一度睡眠環境を見直してみてくださいね。

また冬場はとくに、乾燥しやすいです。

乾燥するとウイルスの活動が活発になるため、湿度が60%前後になるよう、気にかけてあげましょう。

参照:京都府「部屋の温度と湿度 子育てQ&A」

寝返りをしてうなるケース

個人差はありますが、生後4ヶ月前後で寝返りがうてるようになります。

寝返りし始めの赤ちゃんは、自力で寝返りから仰向けの体勢に戻れません。

うつぶせの状態が苦しくなると、うなったり泣いたりして、ママに助けを求めるようです。

もとの体勢に戻し、様子をみましょう。

クーイングがうなっているように聞こえるケース

個人差はありますが、生後2~3ヶ月ごろになると赤ちゃんは喉の奥から、クーイングと呼ばれる「あー」や「うー」などの声を発します。

この声が、ママやパパからするとうなっているように聞こえることがあるようです。

生後4~6ヶ月になると、声で遊び始める子もでてきます。

変わった音が出るのが楽しくて、うなっているケースもあるようです。

体調や機嫌がよさそうであれば、様子を見ましょう。

返事をしたり、言葉がけをして、一緒に楽しむのもオススメです。

心配な時は専門家に相談するのも○

赤ちゃんの様子が心配なときは、かかりつけ医に、質問・相談しましょう。

定期検診を活用するのもよいでしょう。

保健センターなどで電話での育児相談を行っている自治体もあります。

先輩ママや両親に悩みを相談すると、体験談が聞けるかもしれませんし、話すことで気持ちも軽くなるでしょう。

新生児育児は、子どもの可愛さ反面、身体の調子が戻らなかったり、寝不足だったりツライこともあります。

気になることは、詳しい人に聞いて、なるべくストレスなく過ごせるといいですね。

どんな状況でうなっているのか観察しよう

赤ちゃんによって、うなる原因は異なります。

なにを訴えているのか、よく観察して、対処法を試してみましょう。

なかにはただ、音で遊んでいるだけのときもあります。

思いつめず、心配なときは、専門家に相談してみるのもいいですね。

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