【助産師監修】妊娠初期症状はいつから?どんな症状?16の兆候と体験談

ママさん

生理が予定日を過ぎても来ないし、そういえば体調もいつもと違う気がする…。

編集部

そうなんですね…!それって…

ママさん

もしかして、妊娠?

とくに妊活を意識している女性であれば、妊娠の可能性を考えるのではないでしょうか。

妊娠した際にあらわれる体調の変化を、妊娠初期症状と呼びます。

妊娠初期症状は、いつからあらわれるのでしょうか。

先輩ママの体験談や、生理前との見分け方、もしも妊娠がわかったときにどうすればいいのかをみていきましょう。

妊娠初期症状は妊娠後いつ頃出るの?

ママさん

妊娠したらどのタイミングで症状が出るのかな?

編集部

それを知るには、まず妊娠がどのように成立するのかをみていきましょう。

妊娠が成立するのは2~4週目

最終生理開始日のおよそ2週間後(排卵日あたり)に性交渉をおこない、精子が卵子の中に入ると受精卵になります。

受精卵は細胞分裂しながら卵巣から子宮に移動し、子宮の内膜に着床すると妊娠が成立するのです。

最終生理開始日が「妊娠0週」とカウントするため、妊娠が成立するのはだいたい妊娠2~4週といわれています。

編集部
妊娠2週目は排卵日にあたります。
受精卵が着床するとからだは変化をはじめるんですよ。
ママさん
つまり赤ちゃんを育てるカラダになるのね…!

この受精卵が子宮に着床することをきっかけに、女性の体は妊娠を継続するためのホルモンを出すのです。

編集部
通常時とはホルモンバランスが変わり、さまざまな症状がでてくるというわけですね。
つまり、その症状が妊娠初期症状といわれるものなのです。

妊娠にはいつ頃気付くの?

妊娠初期症状は一般的に、受精卵が着床するタイミング以降、妊娠5週目前後に始まることが多いようです。

実際に、赤ちゃんの部屋が行った調査でも、妊娠5週目に妊娠がわかった方が多いという結果でした。

編集部
早い人は妊娠3週目くらいで「あれ?いつもと違うな。おかしいな」と気付く人もいるようです。
ママさん
人によっていつ気付くかは違うのね…!

詳しい調査結果は下記です。

妊娠初期症状とはどんなもの?

ママさん

妊娠がわかる症状って、どんな症状があるのかな?

編集部

妊娠初期におこる体調の変化は、生理前の体調不良と似ているケースがあります。妊娠3週目、つまり生理予定日よりも前から、人によっては妊娠の兆候を感じることがあるようですね。

妊娠初期症状とは具体的に、どんな症状が出るものなのでしょうか。

赤ちゃんの部屋では、独自に調査を行いました。

  1. 微熱(高温期)
  2. ニオイがダメになる
  3. 眠気
  4. 胃痛・胸やけ
  5. 乳房・乳首に違和感
  6. 風邪のような症状
  7. おりものの変化
  8. 生理前(PMS)のように不安定になる
  9. 腹痛
  10. 腰痛
  11. 便秘・下痢
  12. 頻尿
  13. 唾液が増えた

詳しい調査結果は、下記にありますのでご覧ください。

では、先輩ママの声を順番にみていきましょう。

1:微熱(高温期)になった

微熱が続きだるい感じでした。つらい時は横になっていました。

なんだか熱っぽくて、風邪かと思ったけど咳もなくておかしいなーと思っていました。

排卵期になると、体温が上昇して低温期から高温期に変わります。

生理が終わると低温期に戻りますが、妊娠が成立している場合体温は高いままです。

そのため妊娠初期には、倦怠感や身体がほてったような感覚があります。

基礎体温を付けていると高温期が続くので、「ひょっとして妊娠したんじゃないかな」と気付くこともあるようです。

妊娠かな?と思ったら、生活習慣を整えるとよいでしょう。

2:ニオイがダメになった

大好きなココアの香りで吐き気がして、びっくりしました。

定番のごはんの炊けるニオイだけじゃなくて、洗濯物や冷蔵庫などありとあらゆるニオイが、気持ち悪い…!
まったく受け付けなくなったので、ずっとマスクをして過ごしていました。

ニオイがダメになるのは、つわりの代表的な症状のひとつです。

妊娠がわかったタイミングから、つわりの症状に悩まされる方は少なくありません。

妊娠検査薬が使える生理予定日の1週間後までは、ゆっくり過ごしましょう。

3:眠気

とにかく眠たくて眠たくて仕方ありませんでした。
普段なら夜中の2時まで起きていられたのに、妊娠初期は夜の9時にはあくびしっぱなし。

昼間も仕事中でもうとうとしていたくらいでした。
体調が悪いのかな?と思いましたが、生理が遅れていることに気付き、妊娠検査薬をしたところ陽性でした。

ひたすら眠い

妊娠初期は、妊娠を安定させるために、たくさんの黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。

黄体ホルモンの性質に、眠気をうながすことがあるため、眠気(眠気づわり)はこのためといえるでしょう。

「あまりにも眠い、おかしいな」というときは、妊娠を疑ってもよいかもしれません。

無理せずに睡眠時間を多くとって、生理予定日を1週間過ぎたら妊娠検査薬を使ってみましょう。

参照:近畿中央病院「妊娠中の睡眠と安楽な体位について」

4:胃痛や胸やけ

胸やけのような、気持ち悪さが毎日続いていた。

一日中胃もたれしているようなムカムカ感があるのに、揚げ物が食べたくなった。

胃痛や胃の不快感は、つわりの一種でもあります。

なかには食欲が減退したり、食べ物を受け付けない人もいます。

吐き気や嘔吐は、妊娠の維持を助ける2種類のホルモンである、エストロゲンとヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が増加することが原因と考えられています。

~中略~

胸やけやげっぷ(おくび)もよくみられる症状です。これは、食べものが長時間胃の中にとどまったり食道下部の輪状の筋肉(括約筋)がゆるみがちになったりして、胃の内容物が食道に逆流することが原因と考えられています。

~中略~

妊娠中は胃酸の量が少なくなります。

引用:MSDマニュアル家庭版「妊娠中の体の変化」

妊娠したときに分泌されるホルモンが原因で、胸やけや気持ち悪さを感じているのかもしれません。

妊娠検査薬が使えるようになるまでは、自宅でゆっくりするとよいでしょう。

しかし、ほかの病気の可能性もあるので、医師に相談すると安心です。

5:乳房や乳首に違和感

微熱が続いたり、乳房が張って痛かった。

胸がめちゃくちゃ痒くなった

妊娠初期に胸の張りが起こるのは、主に卵胞ホルモン(エストロゲン)の影響といえるでしょう。

母乳をつくる準備をはじめることで、胸が張り、ときには痛みを感じることも。

生理前でも胸の張りを感じる方がいますが、妊娠している場合は生理前よりも、強く張りや痛みを覚えるケースが多いようです。

いつもの生理前よりも痛みを感じるのであれば、ひょっとすると妊娠の可能性があるかもしれませんね。

参照:MSDマニュアル家庭版「妊娠中の体の変化」

6:風邪みたいな症状

急に気持ち悪くなりもどしてしまったので風邪か何かと思ったが、生理もなかったので妊娠検査薬でチェックした後病院へ。

風邪気味だったので、薬を飲むか迷っていて生理が遅れ気味だったため、一度検査をしてから薬を飲もうと思い検査薬をして発覚しました。

妊娠初期は、風邪に似た症状があらわれるケースがあります。

生理が予定日を過ぎても生理が来なくて、熱っぽさが続いたり、咳やくしゃみといった風邪のような症状がでたときは、妊娠検査薬を試すか産婦人科を受診しましょう。

7:おりものが変わった

おりものの量が増えて、おりものシートをこまめに替えました。

おりものに、血が混じって生理かな?と思っていたのだけど、ちゃんとした生理が来なくて、お腹がチクチクとして妊娠検査薬で検査をして判明した。

妊娠初期のおりものは、生理日前後のものと異なる特徴があります。

  • 白いまたは透明だが茶色ピンクになる場合もある
  • 無臭
  • 量が多い
  • サラサラになる

おりものの量が多く不快感があれば、おりものシートを敷いたり、下着をこまめに替えて清潔な状態を保ちましょう。

まれにおりものにのようなものが混ざっていたり、おりものと同時に強いかゆみを覚える場合があります。

膣炎外陰炎の可能性が考えられるので、産婦人科を受診しましょう。

ピンクっぽいおりものは、血液が混ざっている場合に起こります。

着床出血であることが考えられますが、流産で血液が外に出ていることも予想できるので、自己判断ではなく必ず医師に相談しましょう。

8:生理前(PMS)みたいに不安定になった

腹痛と眠気、イライラがあり、生理前のような症状でした。

いつもの生理前の症状とあまり変わらないか、少し重い症状だなーと思った。

生理前と同じように、妊娠中はホルモンバランスが通常とは異なります。

ホルモンバランスの変化に気持ちがついていけなくなり、なぜかどうしようもなくイライラすることもあるかもしれません。

いつものPMSよりもひどいときは、妊娠しているかもしれないので、ゆったりした気持ちで過ごせるとよいですね。

9:腹痛

腹痛と少量の出血があったため、仕事などで走ったり重い物をなるべく持たないようにしたり、家では安静にしていました。

妊娠していると思われる時期に下腹部に痛みを訴えた場合、子宮が大きくなろうとして起こる痛みではないかと、予想されます。

また、受精卵が着床した際に起こる着床痛で、おなかに痛みを感じることがあります。

着床痛の場合、おなかがチクチクするように痛むだけでなく、足の付け根も痛くなるケースがあるようです。

下痢や便秘で腹痛になることも。

生理が遅れている状態で下腹部痛がある場合は、基本的に妊娠の可能性を考えられるでしょう。

しかし、まれにすでに妊娠していて流産しかけていることで腹痛が起きていることもあるのです。

生理痛のような痛みがあったり、痛みが長期間続くなら、すぐに産婦人科医に相談することをおすすめします。

10:腰痛

腰がすごく痛くて、炭酸がすごく飲みたくなった。
ヨガなどをして紛らわしてた。

妊娠初期に分泌されるホルモンのひとつに、リラキシンやプロゲステロンがあります。

リラキシンは、出産するときに骨盤から赤ちゃんが通りやすくするための、大切なホルモンです。

しかし、骨盤まわりのじん帯をゆるませる作用があるため、関節・筋肉にかかる負荷が変わることで、腰痛を感じる妊婦さんがいます。

あまりにも腰痛がひどくて、整体に行きたいという場合は、妊娠の可能性を伝えておくとよいでしょう。

参照:宮崎大学医学部・大学院看護学研究科「妊産褥婦における骨盤支持の目的と方法および効用に関する文献検」

11:便秘・下痢

下痢がひどくて出かけるのが怖かったです。

おりものが増え、便秘になった。

妊娠をしたことで、急激にホルモンバランスが変化するため、自律神経にも影響を与えることで、便秘や下痢などの症状がでることもあるのです。

また、つわりの症状などで食生活が変わることで、消化器官に影響が出るケースもあります。

いつものPMSとちょっと違うような症状であれば、妊娠を疑ってゆっくり過ごすようにしてください。

ただし、あまりにもひどい症状は別の病気の可能性もあるので、医師に相談しましょう。


12:頻尿

トイレから出れなかった。

妊婦さんは赤ちゃんの成長のために、たくさんの水分を必要とし、その水分を循環させるために腎臓が活発に働きます。

腎臓がどんどん体の老廃物をこしているので、いつもよりも多くのおしっこが作られています。

また、赤ちゃんの育つ子宮は、膀胱の裏側にあるため、赤ちゃんの成長とともに子宮が大きくなることによって、妊娠初期は膀胱が圧迫されて、頻尿になることがあります。

妊娠中期ぐらいになると子宮は上部に移動するので、膀胱の圧迫もされなくなるので、頻尿も改善してきます。

普段よりもトイレが近くなった場合は、妊娠をしているかもしれません。

しかし、あまりにも「異常かも」と思うのであれば、医師に相談しましょう。

13:唾液が多くなった

唾液がやたら出たので枕元にいつもタオルとティッシュを置いていた。

妊娠をしてホルモンのバランスが変わることで、普段より多くの唾液がでる方もいます。

唾液が多くて不思議に思っている方は、妊娠の可能性を考え、ゆっくり過ごしましょう。

14:そのほか

生理がこないことで気付いた。

とくに変化はなかった

基礎体温をつけていたのですぐにわかった。

にも敏感になった。

喫煙者でしたが吸うと気持ち悪くなり、朝が1番吐き気がしました。

生理がこないことで気づいた方は、全体の5.3%でした。

基礎体温を付けていたり、不妊治療をしてると、症状が出る前に妊娠がわかる方もいるようです。

妊娠がまだ判明していない人の…妊娠超初期症状ってどんなもの?

ママさん

妊娠がわかる前にでる、妊娠初期症状があるって聞いたんだけど。

編集部

医学的には「妊娠超初期症状」とはいわないのですが、確かになんらかの症状を感じている方もいるようですね。

妊娠は排卵から約1週間後、妊娠2~4週で成立しますが、この時期はまだ妊娠検査薬はもちろん、病院に行っても正しい判定ができません。

この時期のことを妊娠初期と区別するために「妊娠超初期」と呼ぶことがありますが、医学用語ではありません。

妊娠したかどうか確証が持てなくても、人によっては妊娠初期症状と似た症状があらわれることがあります。

そんな妊娠超初期症状とは、どのような症状なのでしょうか。

妊娠超初期症状…代表的なものは「着床出血」

ママさん

そういや着床出血って聞いたことがあるんだけど、これも症状のひとつ?わたしもあるのかな?

編集部

着床出血はすべての人にあらわれるわけではなく、10人にひとりの割合で起こるようです。

妊娠2~4週に現れる妊娠の兆候としては、着床出血と呼ばれる少量の出血があります。

受精卵が着床した際に絨毛(じゅうもう)が生え、子宮内膜が傷つき出血することがあるのです。

着床出血は、茶色っぽいものや真っ赤な鮮血など個人差があり、必ずこの色というわけではありません。

また、

  • 胸の張り
  • 下腹部の痛み
  • 肌荒れ
  • 気分の落ち込み

なども起こります。

生理前や風邪の症状とよく似ていることから、妊娠超初期にこれらの症状が起きても見逃される場合が多いです。

心当たりがあってもこの頃は妊娠検査薬が反応しないことがありますが、症状が当てはまれば判断材料になります。


妊娠初期症状と生理前の症状を見分ける方法

ママさん

生理前でも胸が張ったりイライラすることがあるけど、妊娠初期症状との違いってわかるのかな?

妊娠初期症状(妊娠超初期症状)の多くは生理前の体調変化とよく似ていることから、妊娠していても見逃してしまうことがあります。

妊娠している場合、生理前のときとはどのような違いが出るのでしょうか。

つわりのような症状が出たら妊娠の可能性あり!?

妊娠初期は、ちょうどつわりが始まる時期と重なります。

つわりの症状は、さまざまです。

症状のひとつに、嗜好の変化があります。
今まで食べられたものが急に受け付けられなくなったり、逆に好みでなかった食べ物を無性に食べたいと思うようになったら、妊娠初期の段階かもしれません。

ほかにも食欲が急激に増えた、頻尿になった、吐き気をもよおすようになったなど、今までにはなかったつわりのような症状が出たら妊娠を疑ってみるとよいでしょう。

生理前とは違った症状があるなら、基礎体温の変化と一緒に判断材料にしてみてください。


アプリへの転送機能がついている基礎体温計だと、便利です。

生理が遅れているのであれば、妊娠検査薬でのチェックをするのもよいですね。


高温期が続く


毎日基礎体温表をつけている方は、高温期が続くことで妊娠を疑うケースもあるようです。

実際に、赤ちゃんの部屋で行った調査でも、高温期(微熱)が続いたことで、妊娠をうたがった方がもっとも多い結果になりました。

高温期が16日以上続いたら妊娠の可能性が十分にあります。

産婦人科で妊娠検査(尿検査と血液検査)を受けることも可能ですが、健康保険が適用されないため、その前に一度妊娠検査薬で自己診断してみるといいでしょう。

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ただし、妊娠検査薬で陽性反応が出るのは、妊娠5週目以降です。
生理予定日から1週間後を目安に使いましょう。

フライング検査をすると正しい反応が出ないので、注意してください。

妊娠検査薬を使って陽性反応が出たら、なるべく早めに産婦人科を受診することをおすすめします。

起こってほしくはないことですが、子宮外妊娠や稽留流産などの異常があった場合、早期発見して適切な治療を行うためにも診察は必要です。

妊娠が判明したら気を付けたいことは?

ママさん

もし、妊娠していたら何か気を付けたほうがいいのかな?

編集部

妊娠したということは、お腹の中に新しい命が宿ったことになります。

大切な赤ちゃんを育てるために、気を付けたいこと、先輩ママたちが気を付けたことをみていきましょう。

先輩ママたちが気を付けたのは?

食べ物(24.33%)」「栄養(8.02%)」と、赤ちゃんへの栄養面を気にした先輩ママは、合計すると32.52%ともっとも多くなりました。

次いで、「薬(15.24%)」「風邪などの感染症予防(11.5%)」となり、体調を崩して薬をのまないように予防したり気を付けたママは合わせて27.74%でした。

体の中に入れるものに気を使うママは、多い結果になっています。
詳しい調査結果は下記です。

1:食べ物・栄養


赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素を、きちんと摂りたいと考えているママは多くいます。

妊娠初期に大切な栄養素といえば、葉酸です。

葉酸は、神経管閉鎖障害(二分脊椎症や無脳症になる障害)を予防する働きがあるといわれており、厚生労働省や日本先天異常学会などが妊婦さんに積極的にとるようにすすめています。

また、つわりの気持ち悪さや食欲不振を軽くするには、ビタミンB6がよいといわれているのです。

4.悪阻の緩和には、ビタミンB6(Pyridoxine)を投与する

引用:日本産婦人科学会「診療ガイドライン―産科編2017」

つわりの治療にもビタミンB6は、有効と考えられています。

葉酸ビタミンB6も、世界中で妊婦さんにすすめられている栄養素なので、積極的にとるとよいでしょう。

効率的に葉酸やビタミンB6を摂るには、サプリメントで補うのがおすすめです。

島田先生

妊娠初期のつわりで食べにくい時期にこそ、サプリメントで葉酸を摂取する必要が高まります。

医師:マミーズクリニックちとせ院長 島田先生

しかし、日本先天異常学会によると、日本でサプリメントを使っている妊婦さんは、10~20%程度となっています。

自分でどうにかしようと我慢する方が多いようですが、無理しないでサプリメントで栄養補給をするとよいですね。

参照:日本先天異常学会「葉酸サプリメントの摂取により神経管閉鎖障害の発症リスクを減らしましょう」


ママさん

なるほど!葉酸ビタミンB6を意識すればよいのね!

2:感染症の予防・薬を飲まない


妊婦さんがを飲むことで、お腹の赤ちゃんに影響がでたり、お腹が張りやすくなるなどの副作用が出ることがあります。

そこで、風邪などの感染症にかからないように、手洗い・うがいを徹底したり、マスクをするなどをして予防する妊婦さんが多くいるようです。

妊娠初期は、赤ちゃんの脳や脊髄といった重要な器官が作られる時期なので、なおさら気を付けたいものですね。

ママさん

お薬って赤ちゃんに影響あるのね。
手洗いうがいは徹底して、病気にならないようにしなきゃ。

3:重いものを持たない・仕事で無理をしない


日常生活で重いものを持たないようにしたり、仕事において無理をしないようにするように気を付ける方もいます。

重たいものを持つことで、お腹が張るケースもあるので、無理をしないことは大切です。

仕事上、歩いたり荷物を持つ必要がある方は、職場で相談するとよいでしょう。

ママさん

お買い物はパパを頼りにしたいけど、平日は無理かなぁ。


【公式サイト】
日々の買い物を宅配で済ますと、体への負担は少なくなります。

oisix(オイシックス)は農薬や添加物・合成保存料・合成着色料などを制限した食材を手軽に購入でき、玄関先まで配達してくれるので、おすすめです。

oisix公式サイト

4:アルコール・カフェイン・たばこ


アルコール・たばこは、妊婦さんに禁忌といわれるものです。

一般に喫煙者の妊婦は非喫煙者の妊婦に比べ、子どもの出生体重は平均200g少なく、低出生体重児が産まれる頻度は約2倍高いと報告されている。

また、妊婦の喫煙により、自然流産の発生率は約2倍、早産率は約 1.5倍、周産期死亡率は約 1.4倍高くなるといわれている。

引用:厚生労働省「たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう」

妊娠期にアルコールを常用すると、知能障害、発育障害を伴う胎児性アルコール症候群の子どもが生まれる可能性が高まる。
我が国の研究では、1~2 万人の出生に1人と考えられている。

引用:厚生労働省「たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう」

たばこやアルコールは、赤ちゃんへのリスクを引き上げるといわれていますので「妊娠かな」と思ったら、控えましょう。

また、カフェインも多すぎる摂取は、赤ちゃんへ影響が考えられます。
コーヒーの量で例えると、1日にマグカップ2杯程度にするとよいでしょう。

参照:厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」

ママさん

たばこやアルコールは、よくないのね。

編集部

受動喫煙も体にはよくありません。
周囲でたばこを吸う方がいたら、目の前で吸わないなど理解を求めるようにしましょう。

まとめ:妊娠かな?と思ったら生理予定日から1週間後にチェックしよう


「妊娠初期症状かな?と思ったけど生理がきた」ということもあります。

妊娠初期症状があったからと、必ずしも妊娠しているとは限りませんし、症状だけでは妊娠はわからないものです。

しかし、妊娠初期症状があって「もしかしたら」と思ったときに、たばこやアルコールをやめたり、葉酸を意識して摂るようにするなど、自分でできることはあります。

妊娠していなくても妊娠していても、赤ちゃんを望むなら大切なことなので、心がけてみるとよいですね。

生理予定日から1週間たったころが、妊娠5週目になるので、妊娠検査薬でチェックするとよいでしょう。
陽性反応が出たら、すぐに産婦人科を受診することをおすすめします。

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