新生児が泣き止まないのはどうして?泣く原因は?対処法4つ

「泣く子は育つ」「赤ちゃんは泣くのが仕事」ともいわれます。

ですが「赤ちゃんがなかなか泣き止まなくて、どうしていいのかわからない」という、悩みを持つママも多いようです。

「病気かもしれない」と、心配になってしまうかもしれません。

赤ちゃんが泣き止まない、原因と対処法をまとめました。

赤ちゃんはなぜ泣くのでしょうか

赤ちゃんが泣くのは、生後3~5ヶ月がピークといわれています。

まずは赤ちゃんが泣く理由をみてみましょう。

不快に感じて泣く

赤ちゃんは、不快に感じることがあると泣くようです。

赤ちゃんは話すことができないので、感情や欲求を表すために泣きます。

不快感をなくし、欲求を満たしてあげれば、泣き止むことが多いでしょう。

オムツが濡れて気持ち悪い

おしっこやうんちのせいで、オムツが汚れていたら、赤ちゃんは不快です。
オムツを替えれば、きれいなオムツですっきりするでしょう。

おなかがすいた

赤ちゃんは、空腹を感じると泣くようです。

口を動かしながら泣いていたら、空腹でおっぱいが欲しいというサインかもしれません。
授乳し、満腹になれば、赤ちゃんの欲求も満たされます。

おなかが気持ち悪い

授乳後、おなかがいっぱいになったときにも、赤ちゃんは気持ち悪いと感じて泣くことがあります。

ゲップを出させたり、頭を高くして寝かせると落ち着くでしょう。

眠りたいのに眠れない

赤ちゃんは、スムーズに睡眠に入れなかったり、眠りたくないときに泣きます。

寝ぐずりともいい、夜中ずっと泣いていることもあるようです。
新生児の赤ちゃんにはよくあることで、成長するにつれてなくなります。

暑い・寒い

環境による不快感で、赤ちゃんが泣くこともあります。

赤ちゃんは大人と違い、体温を調節する機能が未熟です。
室温にも敏感なので、こまめに様子を確認してあげてください。

汗をかきやすいので、あまり着せすぎないようにしましょう。

理由がないのに泣く

赤ちゃんは理由がなくても、泣くことが多いようです。

いわゆるギャン泣きで、何をしても泣き止まない状態コリックといいます。

コリックは、生後2~3ヶ月がピークで、生後6ヶ月くらいにはおさまってくるでしょう。

コリック
はっきりした理由がないのに、激しく泣き続けることです。
夕方に泣くことから、黄昏泣きともいわれています。

病気のサインかも

赤ちゃんがいつもと違う泣き方をしているときは、体調が悪い可能性もあります。

泣き止まず、以下のような症状があるときは、病院を受診してください。

  • 下痢している
  • 食欲がない
  • 高熱が出ている
  • 嘔吐を繰り返している

赤ちゃんの様子を確認しましょう。

新生児が泣き止まないときの対処法をチェック!

理由がないのに泣き止まないときは、途方に暮れてしまうかもしれません。

「赤ちゃんを泣き止ませる方法があればいいのに…」と、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

泣き止まない赤ちゃんのための対策をまとめました。

抱っこする

泣き止むのに一番効果的な方法は、抱っこすることでしょう。

赤ちゃんは、不安を感じて泣いているかもしれません。
安心感を与えてあげれば、泣き止むことも多いようです。

子どもは抱っこされることで、母親の愛情を確認します。

抱っこしながら「背中やお尻をトントンと軽くたたいてあげる」「言葉をかけたり、歌を歌う」などで、あやしてください。
大抵の赤ちゃんは泣き止み、ご機嫌になるでしょう。

抱っこ紐があればラクチン

「ずっと抱っこしているのがつらい」「抱っこしていると家事ができない」というときには、抱っこ紐を利用するのもおすすめです。

おすすめの抱っこ紐:スリング

新生児から使える、スリングタイプの抱っこ紐がおすすめです。

スリングは、ママとの密着度も高く、赤ちゃんの安心感も高まります。

抱っこしたまま授乳もでき、便利です。

おくるみでくるむ

「抱っこして泣き止んだので、布団に寝かせたらまた泣き出した…」
そんな赤ちゃんには、おくるみをおすすめします。

ママのおなかの中にいた感覚に近い状態にしてあげることで、安心感が与えられるようです。
泣き止んだりぐっすり眠れるようになるといわれています。

おくるみの巻き方はいろいろありますが、首がすわるまでの赤ちゃんには、おひなまきで巻きましょう。
ぴったりと巻き付け、手足を固定することで、安眠効果も抜群です。

おひなまきのやり方

  1. おくるみをひし形に置き、上の角を内側に折り返します。
  2. 折り目に、赤ちゃんの肩がくるように置きます。
  3. 左側から、赤ちゃんの身体に巻き付けます。
  4. 下側のあまったおくるみを、肩のほうに巻きながら入れ込みます。
  5. 右側のおくるみを巻き付けます。

*赤ちゃんの足は、M字姿勢に開いてあげるとフィットします。

赤ちゃんが泣き止む音を聞かせる

ママのお腹に中にいたときと似た音を聞くと、赤ちゃんが落ち着くといわれています。

どんな音が落ち着くのでしょうか。

  • 水を流す音
  • ドライヤーの音
  • ビニール袋のカサカサ音

上記のような音が、赤ちゃんは安心するようです。

泣き止ませ音アプリが人気

赤ちゃんが泣き止む音が聞けるアプリも、人気があります。

おすすめのアプリ「たまひよの泣きやませ【泣きピタ!】」

引用:itunes
子育て中のママに人気のアプリです。
赤ちゃんが泣き止む音と音楽が入っています。

赤ちゃんが泣き止む音(15種類)と音楽(6曲)のほかに、録音機能もあります。
ママやパパの声を録音して、赤ちゃんに聞かせるのもいいでしょう。
泣き止まなかった赤ちゃんにも、効果がありそうですよ!

アプリダウンロードはこちら
iPhone
Android

外に出て気分転換する

新生児のうちは部屋にこもりがちですが、外に散歩に出るのもおすすめです。

いつもと違う景色を見ることで、気分転換になり泣き止むかもしれません。

お散歩すれば、ママも一緒にリフレッシュできるでしょう!

新生児を泣き止ませるときに注意したいこと

泣き止まないからといって、赤ちゃんを強く揺さぶってはいけません。

赤ちゃんは頭が重く、頭を支える首の筋肉も弱いため、頭を強く揺さぶられると、脳が衝撃を受けやすいのです。

揺さぶられ症候群を起こしてしまう危険性もあります。

乳幼児揺さぶられ症候群とは?
新生児から生後6ヶ月までの赤ちゃんの頭が激しく揺さぶられるのが原因で、脳に損傷を受けてしまうことです。
硬膜下血腫や脳内出血を起こし、発達障害などの後遺症が残ったり、最悪の場合は命を落とすこともあります。

参照:サイト:日本小児科学会「乳幼児揺さぶられ症候群」

ふつうにあやしている程度で、揺さぶられ症候群になる可能性はほとんどありません。

ママがストレスになってしまわないように

毎日泣き止まない赤ちゃんと過ごすことは、ママにとってストレスになることがあるでしょう。
自分一人で抱え込まないことが大切です。

ママがゆったりとした気持ちで余裕ができれば、赤ちゃんも安心できるのではないでしょうか。

ママがツライと感じたときは、下記の方法を試してみてくださいね。

赤ちゃんから離れる

ママがツライと感じたら、赤ちゃんから離れてみましょう。
少しお世話を少し休んで、深呼吸してください。
(放置し続けるのはNGです。離れるのは5~10分ほどにします。)

目の届く範囲で、赤ちゃんの様子はチェックしてくださいね。

誰かに相談する

パパや家族に相談して、サポートしてもらいましょう。
一人で悩まず、周りと悩みを共有することが大切です。

専門家に相談するのもおすすめです。
経験者のアドバイスは参考になるでしょう。

新生児が泣き止む方法をみつけよう

赤ちゃんが泣く理由はさまざまですが、毎日一緒に生活するうちに、だんだんと気持ちがわかるようになってくるのではないでしょうか。

赤ちゃんが泣き止む対処法も、人それぞれです。
赤ちゃんにピッタリの、泣き止む方法を見つけてあげてくださいね。

泣いているのは今だけのことと思って、ゆったりとした気持ちで過ごすことも大切です。

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