パパ見知りの原因は?いつからいつまで続く?対策や克服方法は?

子育て中のママは、赤ちゃんのお世話から家事や買い物まで、日々大忙しです。

パパとママで協力して、子育てをするのが理想でしょう。

しかし「パパに抱っこされるとギャン泣きする」「ママがいないと大暴れ」といった悩みをもつママが多いです。

今回の記事は、赤ちゃんの「パパ見知り」の原因や克服方法などについて解説します。

パパ見知りとは?原因はなに?

パパ見知りとは、赤ちゃんが嫌がって目をそらしたり、大泣きするなど、パパに人見知りをすることです。

赤ちゃんに嫌がられたパパは理由がわからず、ショックを受けるかもしれません。

しかしパパ見知りは、赤ちゃんが成長する過程のひとつです。

「パパ見知り」とは人見知りの一種

パパ見知りは、大人への人見知りの一種です。

パパ見知りをする赤ちゃんは、「パパが嫌い」というよりも、ママ以外の人全般に反応しているのですね。

「パパ見知り」は、産まれて何もわからなかった赤ちゃんが、ママと周りの大人の違いを、認識できるようになった証拠ともいえます。

喜ばしい「成長の過程」と、ポジティブにとらえましょう。

パパ見知りは赤ちゃんの本能!なぜママと離れたがらないの?

パパ見知りは、赤ちゃんが本能的に「ママは世話をしてくれる人」として絶対的に信頼し、離れたがらないことが原因のようです。

人間の赤ちゃんは、立つ・歩く・食べるなどの、自分で生きる力が未熟な状態で生まれてくるため、自分を保護してくれる人の存在は不可欠です。

「ママと離れたがらない」という反応は、ある意味自然な現象でしょう。

赤ちゃんはママの体内で10ヶ月を過ごします。

産まれてからも、赤ちゃんは身の回りの世話をママにしてもらうケースが多いです。

そのため赤ちゃんはママを信頼し、ほかの大人に人見知りをするといわれています。

「パパ見知り」はいつからいつまで続く?

赤ちゃんのパパ見知りは、生後6~7ヶ月ごろに始まることが多いです。

しかし個人差が大きいので、あくまでも目安としてとらえましょう。

生後3ヶ月ごろから始まる子もいれば、1歳前後までパパ見知りがないケースもあります。

またほとんどの場合、パパ見知りは2歳ごろまでには終わるようです。

終わる時期も個人差が大きく、数ヶ月でおさまり、しばらくしてまた始まるケースもあるなど、赤ちゃんによってさまざまなタイプがあります。

焦らずに、じっくり赤ちゃんの様子を観察してみましょう。

赤ちゃんが「パパ見知り」したパパ・ママの体験談

赤ちゃんがパパ見知りをすると、パパもママも複雑な気持ちになるという声があります。

ここからは、パパ見知りについて、Twitterで投稿されたパパママそれぞれの声を紹介します。

パパの声

「成長が嬉しいけど悲しい」という、複雑な親心ですね。

ママの声


育児を頑張っているからこそ、ママはパパに優越感がうまれるのでしょう。


パパ見知りもママの関わり方次第という、頼もしいママの声です。

「パパ見知り」の克服方法は?

成長の過程とはいえ、赤ちゃんに泣かれると複雑な心境になるパパが多いようです。

赤ちゃんがパパ見知りを克服する方法について紹介します。

声のかけ方を工夫しよう

赤ちゃんに声をかけるときは、ママのように高めの声で話しかけましょう。

赤ちゃんは、妊娠中のお腹にいるときからママの言葉を聞いています。

また月齢が低い赤ちゃんほど、視覚の発達が進んでいないため、自分を守ってくれる人の声で安心するようです。

男の人の低い声は、聞きなれていないため、びっくりして泣いてしまうことがあります。

優しく高めの声を意識して、泣かれてもめげずにスキンシップをとり続けることが大切です。

赤ちゃんにパパママの仲良しな様子を見せる

赤ちゃんに、パパとママが仲良くしている様子を見せましょう。

赤ちゃんは、周りをよく見ていて、自分を可愛がってくれる相手かどうかを察知するようです。

大好きなママが、笑顔でパパに接していると、パパも安心できる人だと認識しやすいでしょう。

ママと赤ちゃんが遊んでいるときに、パパも少しずつ距離をつめて、ママからパパへ橋渡しをするように、一緒に遊ぶという方法がオススメです。

その際、赤ちゃんの大好きなおもちゃをもってあやしたり、お歌絵本を使って手遊びをしたりするのも、効果的でしょう。

家族みんなで、楽しい雰囲気づくりを心がけると、パパ見知りが解消されやすいです。

できる範囲でパパと子どもが触れ合う機会を作る

赤ちゃんの様子をみながら、少しずつパパが子どもと関わる機会を増やしていきましょう。

赤ちゃんのお世話であれば、「おむつ交換」「ミルクや離乳食をあげる」「大好きなお菓子を渡す」「着替え」などをママと相談しながら行うことが大切です。

そばでママの補助をすることから始めていくと、少しずつ赤ちゃんとの距離を縮められるでしょう。

休日であれば「たかいたかい」「肩車」など、パパならではのダイナミックな遊びを楽しむのも効果的です。

仕事などでパパが遠くに住んでいるケースでも、テレビ電話などで触れ合いタイムをもつのもよいですね。

保育園や幼稚園に通っている子であれば、とくにパパとの触れ合いが少なくならないよう配慮しましょう。

赤ちゃんが泣くからといって、触れ合いを減らし、パパとの心の距離が開かないように要注意です。

パパとの触れ合いは、赤ちゃんが上機嫌のタイミングで

赤ちゃんの機嫌がよいタイミングを見計らうことも大切です。

赤ちゃんは、景色や気分が変わると、ケロっと泣き止む場合もあります。

泣いたときは「ムリに抱っこせず、泣き止むのを待つ」ことも、大切なテクニックですよ。

散歩などに出かけると、親子ともに気分転換ができてよいですね。

パパへのフォローを忘れずに

我が子に泣かれると、ショックを受けてしまうパパも多いでしょう。

赤ちゃんがパパ見知りをするときは、パパが赤ちゃんと関わろうとする努力を、ママが認めることが大切です。

どんなに育児へのやる気があるパパでも、赤ちゃんの大泣きが続くと、負担になり、心が折れてしまうこともあります。

赤ちゃんがパパに慣れてきた反応があれば、細かくパパに報告してください。
赤ちゃんに少し変化があるだけでも、パパは嬉しく感じます。

ママは「パパ見知りは、赤ちゃんの成長の証」だとパパに知らせ、パパも積極的に赤ちゃんに関わるようにしましょう。

パパ見知りは成長の証!赤ちゃんと過ごす時間を大切にしましょう

パパ見知りは成長の証だとわかっていても、心の余裕がない状況では、ネガティブな気持ちになりがちです。

しかし泣いても笑っても、幼い我が子と過ごす時間は、かけがえのない貴重なものでしょう。

うまくいかなくても、一生懸命に赤ちゃんに関わることが、赤ちゃんにとっても、家族にとっても大切です。

上手にリフレッシュしながら、パパ見知り対処法を取り入れて、家族の笑顔があふれる時間を増やしていきましょう。


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