魔の3週目がツライ!原因と3つの乗り切り方!

育児をするなかで直面する「魔の○○」といえば、魔の2歳児、そして「魔の3週目」というフレーズが有名です。

「魔の3週目」は生後3週目(生後22日~28日)ごろから赤ちゃんが急に手に負えなくなる状態を指します。

ふにゃふにゃとしたかわいい、天使のような我が子が悪魔に見えてしまうこともあるというほど、魔の3週目に悩まされるママが多いようです。

そこでこの記事では、「魔の3週目」に悩んだとき知っておきたいポイントを紹介します。

  • 先輩ママが実際に直面した「魔の3週目」の状況
  • 魔の3週目を乗り越えるための工夫

上記を詳しくお伝えするので、赤ちゃんの急な変化に戸惑いや不安を感じている方は必見です。

魔の3週目の状態:赤ちゃんが寝ない!小悪魔に

泣く新生児を見つめる幼児
 

「魔の3週目」の状態に突入すると、赤ちゃんの寝つきが急に悪くなります。

産まれたばかりの赤ちゃんは眠ってばかりの印象が強いでしょう。

しかし魔の3週目に突入すると、赤ちゃんがぱたっと寝なくなり、ぐずりがちになります。

  • 寝ない理由が特定できない
  • 寝つきがとても悪い
  • 疲れているママの寝不足につながりがち

とくに上記の3点について、ツライと感じた先輩ママが多いようです。

匿名ママ

とくに理由もなくぐずり続ける。
おむつが気持ち悪いわけでもなく、おっぱいやミルクをたっぷりと飲んでいたり、空調に問題がなくても寝てくれません。

匿名ママ

寝つきが悪いのも特徴です。
おっぱいやミルクをあげるとウトウトとしても、いざベッドに降ろすとすぐ起きて泣き出したり、寝つきが悪い。

匿名ママ

もともとママは出産直後で疲れているので、なおさらキツイ。

おっぱいをあげて眠っても抱っこし続け、そして気付くとまたおっぱい…延々とその繰り返しでママの寝る時間がなく、疲れがどっと溜まりがち。

しかも産後すぐは産院や里帰り先で周りに頼れたけれど、生後3週目になるとママの相談相手が見つからなくなるのもツライ。

赤ちゃんのこうした成長や変化を「大変だ」と感じてしまうのは、この3週目あたりにちょうど疲労がピークに達するからだとも言われています。

ツライのは疲労のピークに差し掛かるから?

出産を経て、お母さんの体は見た目にはわからなくても大きなダメージを受けています。

産後に無理をすると年をとってから大変だとか、以前は産後の肥立ちが悪くて体調を崩し亡くなってしまう方もいたというほどです。

そんな出産を終えて、右も左もわからない中でいきなり我が子のお世話が始まり、それは昼夜問わず。

もちろん睡眠不足ですし、さらに上のお子さんがいらっしゃったり家事をしなくてはならないという方もいらっしゃいます。

そうでなくても、やっぱり赤ちゃんのお世話というのはパワーを必要としますから、とっても大変なもの。

似たような状態として夜泣きが有名ですが、魔の3週目とは時期が違います。

くわしくはこちらをご覧ください。

魔の3週目は理由の見えにくさがストレスの原因に!2つの隠れた原因を紹介

泣く新生児
魔の3週目は、赤ちゃんが成長するからこそ現れるものだといわれています。

  • 赤ちゃんの睡眠パターンの変化
  • 赤ちゃんの不安

上記ふたつが、魔の3週目が起こる主な理由のようです。

原因1:生活リズムが整わず寝付きにくい

生後3週目ごろは、ちょうど赤ちゃんの起きている時間が長くなる時期です。

赤ちゃんはまだ昼夜の生活リズムが整っておらず、「時差ボケ」のような状態にあるから寝つきが悪いと考えられます。

原因2:赤ちゃんが不安になる時期

赤ちゃんは生後3週ごろに「ここはお母さんのおなかの中じゃない!」と気づくようです。

お母さんの温かいおなかからいきなり刺激がいっぱいの世界に放り出されてからたった3週間で、小さな体でたくさんの不安を抱えているのかもしれません。

お母さんに抱っこしてもらいたい、ぬくもりを感じていたいということを本能的にわかっているのではないでしょうか。

魔の3週目は「寝ない理由が分からない」ことがママの悩みになりがち

魔の3週目が起こる理由を説明しましたが、いざ赤ちゃんが寝かずに泣いていると親は不安になるものです。

お母さんにとっては、産まれてきた我が子を毎日一生懸命お世話して、いっぱいいっぱいになっていることだと思います。

だからこそ「おむつも濡れていないし、おっぱいをあげてもなかなか寝ない…」と、赤ちゃんが何を訴えているのかわからないことに不安になってしまうんですね。

魔の3週目を乗り切る方法3選

新生児を抱っこするママの画像
魔の3週目は、出産を終えたばかりのママが肉体的にも精神的にも疲れる原因となりがちです。

うまく赤ちゃんに向き合い、ツライ時期を乗り切るためには、ママが実際にストレスを減らせる方法を見つける必要があります。

先輩ママたちが実際に使った対策方法を見ていきましょう!

1:授乳のかわりにおしゃぶりを利用

赤ちゃんに授乳する時間をうまく減らせると、ママの疲れを抑えることができます。

おっぱいをくわえている間は、とくに飲んでいる様子がなくても赤ちゃんがおとなしい場合が多いと思いませんか?

やはり授乳は赤ちゃんとお母さんとの大切なコミュニケーションで、お母さんのぬくもりを感じられるとっても幸せな時間でもあります。

とはいえ長時間おっぱいをあげ続けていると、下記のように、ママが体力的に疲れてしまいます。

  • 授乳したいけど乳首が切れてしまう
  • 乳首がヒリヒリして痛い
  • なかなかママが寝付けずツライ

授乳をせずとも赤ちゃんが安心して寝るための道具として、おしゃぶりを利用してみるのもひとつの方法です。

先輩ママ

歯並びに影響するといわれているけれど、使い過ぎないようにしたり、おしゃぶりを卒業するタイミングなどを知っていれば問題ないとも言われているよ。

2:モロー反射で赤ちゃんが起きない対策をする

赤ちゃんの寝つき対策では、寝かしつけた後に起こさないことが重要です。

せっかく寝てくれたと思ったのにすぐ起きてしまうと、何度も寝かしつけるのが予想以上に負担となります。

たとえば新生児はモロー反射で、ちょっとした刺激を受けたときに手足をびくっとさせる性質があります。

モロー反射が起きると赤ちゃんもびっくりして眠りから覚め、泣きだすことも多いので、対策が必要です。

おくるみや大きめのタオルなどで赤ちゃんの体をすっぽりと包むようにすると、モロー反射の防止に効果的です。

手足が動かないようにちょっとキツめに包むと、より安心感が生まれるそうですよ。

3:ママの疲れをとる

魔の3週目を乗り越えるうえで、ママとパパがまず大切にすべきことは、ママ自身の体調回復です。

出産の疲れが残ったままで慣れない育児をこなすのは、ストレスがかかります。

赤ちゃんのお世話とともに、自分の体調回復に努めましょう。

体調を回復させるためには、できるだけ周りを頼って、里帰りしていないという方は家事を手抜きするなど、やるべきことに優先順位をつけることが大切です。

買い物などはネットスーパーを利用すると、日用品から食品・ペットフードまであらゆるものを購入できますから、うまく取り入れていきましょうね。

ムリは禁物!上手に魔の3週目を乗り越えよう

新生児を抱く夫婦
産後すぐのママとパパを悩ませる、「魔の3週目」について紹介しました。

ほとんどの子が生後3週目頃から始まるといわれていますが、いつ頃終わるのか、また全てのお子さんにあらわれるのかということはハッキリしていません。

ママとしては体力も回復しきっていないちょっと辛い時期なので、イライラしてしまったり、育児に嫌気をさしてしまう方もいるといわれています。

心と体が疲れてしまったと感じるときには、どちらかの実家や親族に頼ってみたり、身内に頼れないという方は市町村の「ファミリーサポート」制度を利用してみるとよいかもしれません。

時間がある時には、しっかりと休息をとるようにして、万全の体調・穏やかな気持ちで育児ができるようにしていきましょうね。

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