赤ちゃんの髪はいつ切る?記念に残る保存方法は?

赤ちゃんの髪の毛を、はじめてカットするタイミングに悩むママは多いようです。

同じ月齢の子が髪を切ったという話を聞いて「うちの子、まだ髪が生えてない」とあせることもあるでしょう。

そこで今回は、赤ちゃんの髪の毛に関する疑問についてまとめました。

切るタイミングや注意点やカットした赤ちゃんの髪の毛を記念に保存する方法を紹介します。

赤ちゃんの髪はいつ切る?


赤ちゃんの髪は、1歳前後にカットするという人が多いようですが、髪の伸びるスピードや毛量には個人差があります。

産まれたばかりなのに髪がフサフサの子もいれば、1歳過ぎても薄くて短い子もいるでしょう。

カットのタイミングは、月齢よりも髪の長さや量を目安にします。

前髪が目に入ったり、サイドの髪が耳にかかるくらい伸びたら、髪を切るタイミングと考えましょう。

美容院で切る場合の注意点は?

美容院で切る場合、1歳未満の乳幼児は受け付けていないことがあるので、まずは受付可能か確認が必要です。

おもちゃやキャラクターの椅子を用意してあるなど、キッズに対応している美容院もあるので、近くにある場合は利用してみましょう。

子どもの扱いになれている美容師さんも多いので、美容院がはじめての子どもでも気軽にヘアカットできるでしょう。

はじめての美容院が不安な様子であれば、ママと一緒に座っての散髪もできます。

お気に入りのおもちゃを持っていくのもオススメです。

自分で切る場合に必要な道具は?

赤ちゃんの髪を自宅でカットするのであれば、まずは道具を準備しましょう。

    <必要な道具>

  1. 赤ちゃん用の散髪はさみ・ヘアカッター
  2. くし
  3. スキバサミ(必要があれば)
  4. ケープ

肌を傷つけないように、刃先が丸いはさみや、刃が直接肌に触れないつくりのヘアカッターなど、赤ちゃん専用の道具を使うと安心です。

男の子であれば、バリカンを使って短くカットしてもよいでしょう。
その場合は、ミリ単位で長さ調節できるタイプがオススメです。

髪の毛が散らからないように、新聞や広告を敷いておくとよいですが、髪の毛をキャッチするケープがあると便利でしょう。

切り方のコツは?

赤ちゃんは、髪を切るからといって大人が思うようにじっとはしてくれません。

そんなときは、子どもが好きなDVDやテレビを見せましょう。
DVDやテレビに集中している間は、スムーズに散髪ができます。

機嫌がよいときに、短時間で済ませるのがコツです。

一気に切るのではなく、切りたい部分の毛束を、少量ずつつまんでカットしましょう。

スキバサミを使うと、仕上がりも自然になります。

嫌がる場合は、ムリにカットせずに日を改めることも大切です。
ハサミを怖がる場合は、寝ている間にカットしてもいいでしょう。

記念に残る保存方法は?


成長とともに髪質は太く強くなるので、赤ちゃんの繊細でしなやかな髪はとても貴重です。

最初にカットした髪は、記念に残しておくとよいでしょう。

それではさまざまな保存方法を紹介します。

はじめて切った髪を使って筆を作る方法です。

「胎毛筆」「誕生筆」「赤ちゃん筆」などと呼ばれており、赤ちゃんの髪の量に応じて筆の大きさを選びます。

作った筆を腐食に強い桐箱に入れておけば、長期間保管もできますよ。

ストラップ

保管といっても、「ただ仕舞っておくのはもったいない」と考えるパパやママもいるでしょう。

そんなときは、髪の毛を加工して、筆よりも小さいストラップにして保管する方法もあります。

ストラップを透明なケースに入れて、インテリアとして部屋にかざってもいいでしょう。

ペンダント

ペンダントに加工すれば、いつでも身に着けておけます。

自分で身に着ける以外にも、赤ちゃんが大きくなったときの、プレゼントとして用意しておくのもオススメです。

クリスタル加工できるおしゃれな商品もあるので、お気に入りをみつけましょう。

オブジェ

ガラスやプラスティック、アクリル板などに髪の毛をはさんでオブジェとして置く方法もあります。

髪の毛と一緒に写真を挟んだり、名前や誕生日、出生体重を刻印できるタイプなど種類も豊富です。

ファーストシューズボックス

歩き始めて間もない時期にしか履かないファーストシューズなど、赤ちゃんがはじめて使ったアイテムと一緒に保管するのもいいでしょう。

髪の毛と一緒に、ファースシューズやへその緒もひとつの箱に入れて保管できます。

名前や生年月日、手形や足跡などを刻印できるタイプもあり、大切な思い出をまとめて保管できるのがポイントです。

専用ケースで保存

「筆やペンダントなど高価なものはちょっと…」という場合は、へその緒と一緒に専用ケースに入れて保管する方法があります。

出生日と合わせて、髪を切った日付も記入しておくといいでしょう。

手作りする

手作りのアイテムで保存してもいいでしょう。

髪の毛をリボンで結び、自然な状態で小瓶や写真立てに入れる方法もあります。

手軽にできますが、気持ちを込めて作るのですてきな記念品になるでしょう。

赤ちゃんの髪が薄い原因は?いつから生える?


「赤ちゃんの髪の毛が全然伸びない」「1歳過ぎても髪が薄い」こんなとき、周りの子と比べてあせるママもいるのではないでしょうか?

赤ちゃんの髪が薄い原因や、病気の可能性についてみていきましょう。

生まれたての赤ちゃんの髪は産毛だった

そもそも生まれたばかりの赤ちゃんの髪は、おなかの中で肌を守るために生えてきた産毛です。

胎脂が剥がれないようにする役割があり、妊娠3~6ヶ月ころに生えはじめます。

この産毛が、だんだんと強く太い髪の毛に生え変わるのです。

赤ちゃんの髪には抜けやすい時期がある

赤ちゃんは生後6ヶ月ころまで、前頭部から頭頂部までの髪が抜けやすく、これを新生児生理的脱毛といいます。

また生後2~6ヶ月は仰向けに寝ていることが多く、枕や布団に後頭部が擦れるため、後頭部が薄い時期があります。

これを乳児期後頭部脱毛といいますが、新生児生理的脱毛も含めて、赤ちゃんにはよくみられる症状なので心配する必要はありません

赤ちゃんの髪はいつ頃生える?

赤ちゃんの髪は、生後6ヶ月をすぎるころから抜け毛が落ち着き、少しずつ髪の毛が生え変わります。

1歳前後に毛質が変わりはじめ、3~4歳ごろには安定することが多いようです。

髪の毛の量や毛質は個人差があるので、あくまで目安として考えましょう。

遺伝や病気の可能性もある?

赤ちゃんの髪が薄い原因に、「遺伝や病気が関係しているのでは?」と心配するママも多いようです。

薄毛になりやすい体質が遺伝することもありますが、赤ちゃんの場合は髪の生え変わりによって髪質も変わるので、あせらずに見守りましょう。

生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんに多く見られる、乳児脂漏性湿疹が頭皮に出ることで、一時的に髪が抜けることもあります。

湿疹が治まれば、髪の毛も生えてくるので、心配ないケースがほとんどです。

湿疹がひどい場合は皮膚科を受診しましょう。

大人は生活環境やストレス、年齢などが影響するといわれますが、赤ちゃんの薄毛や抜け毛は一時的な生理現象と考えられます。

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赤ちゃんの髪の毛は個人差がある!


赤ちゃんの髪の成長には個人差があるので、ほかの子と比べてあせらないようにしましょう。

やわらかくて、ふわふわした髪の毛は、赤ちゃん時期だけの特別なものです。

いたずらに心配するより、赤ちゃんならではの貴重な髪の時期を楽しみましょう。

「髪が伸びたらこんな髪型で、こういう結び方をしてみよう」
「はじめてカットした髪は、こんな風に残しておこう」

このように想像するのも楽しいですよ。
参考になれば幸いです。

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