子どもの癇癪(かんしゃく)どうしてる?原因や対処方法まとめ

子どもの癇癪(かんしゃく)どうしてる?原因や対処方法まとめ

子育てをしていると、ほとんどの親子が通る道のひとつに、癇癪(かんしゃく)があります。

あまりの迫力と勢いに戸惑いを感じるママは多いことでしょう。
かんしゃく自体は成長の証でもあるので、原因と対処法を学んで、親としてどう接すればいいかをみていきましょう。

癇癪ってなに?


かんしゃくとは、子どもが成長したことによって感じるさまざまな変化に反応しておこる現象で、自己表現方法のひとつです。

子どもは、気持ちをうまくコントロールしたり、言葉で伝えることができないために、泣き叫んだり、怒りというかたちで自分の気持ちを表現します

かんしゃくはかなり個人差があり、大人でも手をつけられない程の子もいれば、かんしゃくを起さないタイプの子もいます。
またその表現方法も子どもによっていろいろあるのですが、些細なことで感情が高ぶるのが特徴ともいえるでしょう。

かんしゃくの体験談

子どもの数だけかんしゃくには種類があるといえる程、その日の体調や子どもの性格などによってパターンはさまざまです。
先輩ままの体験談をいくつか紹介します。

もうすぐ2歳になる男の子がいます。
ここ2週間ほど前からすごい癇癪を起こして手が付けられません!自己主張がますます強くなり、気に入らないことがあると、ひっくり返って泣き叫びます。
その拍子に床や地面に頭を打ったり、椅子から落ちたりしてさらに大騒ぎに。。
特に外出中となると、周りに迷惑をかけるし恥ずかしいし、すごくストレスです。
公園でもっと遊びたい、靴下を履きたくない、DVDを見たい、寝起きで気分がすぐれない、エプロンを付けたくないなど。。
放っておけばそのうち泣き止むと思いきや、しぶとく泣き続けます。

3歳の娘の癇癪がひどい。わがままで我慢が出来ない。
親の前でだけなのですが癇癪がひどいです。
わがままで我慢が出来ません。
ガム屋さんに行きたい、行きたいなどと欲求があるととにかくしつこいのです。
お片づけが出来たら連れて行ってあげるとか言い聞かせようとしても無理です。
行きたい行きたいと腕をつかんできてしまいには大声で泣き喚きながら腕を引っ張ります。
他にも、この服は嫌だとか、このスプーンじゃ嫌だとか色々あります。

かんしゃくを起こすわが子に、母親ながら本当に手を焼いているということがよく分かります。

癇癪を起こす子どもはわがままなの?

一見、かんしゃくとわがままは同じだと思われがちですが、決定的なポイントがあります。

わがままは周りに迷惑がかかることを、本人が自覚したうえで自己主張しているのに対して、かんしゃくは本人もどうしてよいか分からず、パニック状態にあるということです。

つまりかんしゃくは悪気があるわけではなく、本人にも止められない自然現象だということです。
なので、かんしゃく持ちの子どもをわがままな子だと思わないでくださいね。

癇癪はいつまで続くの?

かんしゃくは、いったいどれくらいの期間、続くものなのでしょうか。

これも個人差がかなり大きいため、はっきりと断言するのは難しいのですが、一般的には、早い子で2歳前後から始まり、小学生にあがるころまでに自然とおさまってくることが多いです。

2歳ごろになると、赤ちゃんのころよりも自由に歩きまわれるようになり、やりたいことも増える時期なのに対し、言葉での表現はまだまだ未熟なため、そのギャップからかんしゃくを起こしやすいでしょう。
「魔の2歳」ともいわれるように、このころがピークです。

3歳~4歳を過ぎると、だんだん言葉が理解できるようになるため、かんしゃくを起こす頻度は少しづつ落ち着きます。
またかんしゃくを起こしても、ゆっくり落ち着かせてあげると、おさまるようになります。

5歳~6歳になれば、かんしゃくとの戦いを終える親御さんが多いでしょう。
このころのかんしゃくは、どうしようもないパニック状態というよりは原因も割と明確で、自分で説明できる子どももいます。

小学生になってもかんしゃくが全くなおらない場合、日ごろから我慢ばかりしていたり、何か明確な原因があることがほとんどです。
話し合う中でなにが原因となっているのか、見つけてあげる努力をしましょう。

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