胎教専門家/飯島ゆみこ先生

飯島 ゆみこ 先生
臨床心理士
臨床心理士。都内の適応指導教室で、心理相談員として勤務し、不登校の小・中学生と関わる。
現在は退職し、二児の母として、自身も育児奮闘中。
第二子の流産をきっかけに、「胎話士」の存在を知り「胎話」についても学ぶ。
以前は、「無力・無能で受動的な存在」だとみなされていた赤ちゃん。
でも、最近の研究により、生まれたばかりの赤ちゃんやおなかの中にいる赤ちゃんでも、想像以上の能力を持っていることが分かってきました。
赤ちゃんは、おなかの中にいる時から、外の声がしっかり聞こえ、ママが取った食べ物の味やにおいがわかるくらい、感覚が発達し、赤ちゃん自身で周りの世界を知覚しています。
つまり、おなかの赤ちゃんにも、ママとは別の、しっかりとした「意識」があるということ。
たとえ、まだ生まれていなくても、一人前の立派な「いのち」なのです。
おなかの赤ちゃんは、ママが自分の存在に気づき、語りかけてくれるのを待っています。
そして、赤ちゃんもママと話したがっています。
赤ちゃんは、いつだってママが大好き!
妊娠中から、赤ちゃんのメッセージをたくさん受け取って、おなかの中から絆づくりを育んでいってくださいね。
このページでは、おなかの赤ちゃんとママとの絆を深め、子育ても楽しめるようになるヒントをお伝えしていきます。ぜひ、ご参考になさってください♪
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